自分の捉え方

おはようございます。

今日は「自分」の捉え方について気づきを得たので書いてみます。

私は自分の特性として「思慮が浅い」というものがあると思っています。そしてその事に基づくさまざまな失敗にいつも凹んでいます。

どうしたものか、と常々頭を悩ませていたのですが、先ほどふと、こんな考えが浮かびました。

「私の思慮の浅さは私のおおらかさと表裏一体である」

気づいてみれば当たり前すぎるこの事実。ですが、ちょっとした衝撃でした。もし、私の思慮の浅さをなくす努力をしたらわたしのおおらかさも減っていくのかもしれない。あ、いやもちろん世の中にはおおらかでかつ思慮の深い方もいるとは思います。でも、私はそこまでの質はひとまず今のところ持ち合わせていないのです。そんな人間になれるかどうかについても考えたことがありません。たぶん、自分の特性というのはニュートラルなもので、どちらから見るかで変わるものですよね。私の場合は「おおざっぱ」「思慮が浅い」「細かい計画が出来ない」「目の前の状況への問題意識が生まれにくい」などと「おおらかである」というものが繋がっています。

さあ、どうする、私。

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