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高校生のときに

6月21日、梅雨ですね、お酒🍶や課題✏️で生活リズムを崩して無事に低気圧の影響を受けております。気象病っていうらしいですね。

自分の場合は、頭痛が痛いことですね。今日は、階段を昇ったらめまいがしました。多分、腫瘍とかじゃないから平気なんだけど、、、

ここ2日で、ケータイの写真📷いらないの整理していて、懐かしい写真(消すやつ)も色々出てきていて、完璧に消す前に何か書いてみようと。
やっぱりクラウドとかにも限界があって、一回どこかで整理しないとって改めて思いました。それに、今が自由で楽しいし。


てな感じで、ここからは私のによる誰もが経験したことある。自称進学校の男子高校生の日常を散文っぽく。
私のの体験を含んでる場合がありますが、基本的に妄想です。だって3年以上前ですからね。忘れましたよ。そんなこと。


ケータイのアラームがけたたましく鳴る。眠い目で画面を見ると午前5時41分、
身体を起こして、机の蛍光灯を点ける。広げたままの数学の教科書とノートに答えを書き殴る。今日は、小課題の提出日である。

朝食をかきこみ、身支度を済ませた後、母親に「今日は夜ご飯いらない」とだけ言い残して家を飛び出す。時刻はちょうど7時、電車まであとおよそ15分。弟はまだ寝ている。

電車に乗りこむ、いつも同じ車両のあのおじさんは今日も疲れ切っている様子で寝ている。ブラック企業勤めなのかと考えるうちにホームに着いてしまう。今日も英単語帳をやっていないが、気にはしない。

駅から15分くらい、住宅街の坂を登って学校へ向かう。8時にもなっていないのに日が高いことに気が付く。下着が少し汗ばんで、今日が真夏であることを肌で感じる。

教室に入り席に着いて、忘れものがないかバッグをまさぐっていると、となりの女子に「おはよっ!」って声を掛けられる。いつものように愚痴を言い合って、先生が来るまで話す。

会話がふと止まる。少し周りを見渡して、Bluetooth のイヤホンを耳に挿れて机の奥に手を入れてスマホをいじる。耳元まで伸びた髪の毛をそっとイヤホンの上に被せる。

先生が来る。日直の号令が遠くで聞こえると、立ち上がって挨拶をする。
先生の声が、ミセスの青と夏のサビにかき消される。

その後の午前の授業の記憶はない。いつの間にか頭が痛い。寝ぼけ眼をこすってあいつとプリントの答えを合わせようかと思ったが、、、

男子が一斉に教室を飛び出して、ロッカーから水着をとりだす。なんせ7分ほどで4限がはじまる。
後ろ髪を束ね、キャップの色が違うシーブリーズを持った女子を横目に眺めすぐに移動する。
同じ部活のやつに「なぜ、女子だけダンスなのだ。」と男女格差を嘆き急いで移動する。

プールでおぼれかけた4限を過ごした後は、待ちに待った昼食。なんせ早弁できなかったのだ。机の横に引っ掛けた、弁当を指にかけて、友達の輪に急ぐ、、、、、



長くなってきたし気が済んだのでここで終わりにします。
自分の学校は、プールなかったし、スマホ別に制限なかったし、脚色しています。

1日1日は覚えていないけど、こんなことあったなって写真をみるとおもいだしますよね。写真は写真でもいつかは消してしまう写真なのだけれど。


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