【ポケモンSV】 "がんせきふうじ" を採用したウーラオスの育成論
おはこんハロちゃお、くどおです。
今回は "ウーラオス" について解説します。
また、本記事で解説したウーラオスの対戦動画のリンクも載せておきますので、こちらもあわせて見てみてください
ここからウーラオスの解説に入ります。
はじめに、調整等は以下のとおりです。
ウーラオス
種族値:H100 - A130 - B100 - C63 - D60 - S97
努力値:H156 - A252 - B4 - D92 - S4
性格 :いじっぱり
技構成:すいりゅうれんだ、れいとうパンチ、ドレインパンチ、がんせきふうじ
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:どく
となっています。
努力値の調整意図は以下の通りです。
【攻撃方面】
最大限、高く
【耐久方面】
・ハバタクカミ (C特化) ムーンフォース 1耐え
・オーガポン (A特化) ウッドホーン 1耐え
・カイリュー@こだわりハチマキ (A特化) しんそく 2耐え
【 S方面 】
無振りウーラオス抜き
(あまり効果を感じられないですが…)
【立ち回り】
基本的に本型のウーラオスは初手出し・後出し問わず選出できますが、後出しで有利対面を作る方がいいかも…
ウーラオス VS パオジアン対面の際は、パオジアンが電気テラスを切らなければ水ウーラオスを突破することが難しいため、パオジアン側は交代する択が一般的です。
なので、パオジアン対面になった際は、強気で "がんせきふうじ" を打って後続の S を下げる動きがおすすめです。
"がんせきふうじ" を 1発入れることで、本来であれば抜くことができないポケモン (ブーストなしのテツノツツミやハバタクカミ、オーガポン) を上から殴って処理できるのが本型の強みです。
また、本型のウーラオスは "どくテラス" & "とつげきチョッキ" 採用のため
・ハバタクカミ
・ガチグマ (あかつき)
に対しても対面ができます。
少しでも本型のウーラオスが "いいな" と思った方はぜひ、1度使ってみてください。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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