手間をかけない我が投資術、最新版
・扱いづらい銘柄を保有してチャートを毎日確認して売買する手間をかけたくない。
・大事なのは仕事・事業で稼ぐ資金で、投資は資金を守るためのもの。
上の思想に乗っ取った方法で、vix基準で積み立て基準を少し変動させる投資を提唱します。
(vix10~14)(fg index60以上)の皆が株に期待してる浮かれポンチ相場
この相場の時は成長株が中心にどんどん伸びていくが、あらゆる事象が起きると直ちに売られるのも成長株、特に半導体、ビットコイン産業はボラティリティが激しいので、手を出さないor相当割安と確信できた時以外は買うべきでない。
買って良いもの:
市場全体を買うindexの少額積み立て投資
(sp500/オルカン/nasdaq100)
ディフェンシブセクターへの少額積み立て
(VYM連動SBI-V高配当インデックス/VIG連動SBI-V連続増配インデックス)
買ってはいけない良いもの:
成長株、(半導体関連株、仮想通貨産業、バイオテック)
(sp500/オルカン/nasdaq100)
売る、リバランスすべきもの:
成長株セクター、レバレッジ商品(成長株の中でも不安定な半導体、仮想通貨関連は調子のいい時に売り時を逃すと大幅下落の塩漬け状態を覚悟すること
現金比率を決めて比率に対しての現金を確保するべき
(vix16~23)(fg index40以下)の市場が恐怖に切り替わる相場
2022年の時のように、黙々と10年債利回りがどんどん上がると、市場に恐怖が蔓延してvixが20前後の相場が続く、2024年のように利下げ期待で上がったのに、利下げできなくて利上げの流れでもvixが上昇する、このような相場は狙いすますべき買い時になる。
早いうちからレバレッジを使用しない商品のみの積み立てを行ったほうがいい、レバレッジや偏ったセクターの銘柄を扱う手間暇かけるなら事業で稼いで資産を守った人がマシ。
買って良いもの:
市場全体を買うindexの積み立て金額の増資(普段の2倍くらい)
(sp500/オルカン/nasdaq100)
割安になった成長株セクター(資産の1割以内推奨)
レバレッジ商品を買って良い唯一のタイミングであるが、レバレッジ商品を使う悪い癖がつくと足元をすくわれることが起きることは理解すべき
売る、リバランスすべきもの:
金利利回りに左右されなかった商品の一部(リバランスしなくてもいい)
投資の手間や無駄を減らすため、選定銘柄を絞って減らしていく
(予め分散できている商品を選ぶのが最終的に福利効果を発揮し管理も楽になる、逆に半導体指数sox等の偏ったセクターを単体で扱うと、適切なタイミングによってリバランス出来ないと長い低迷により、時間とお金の機会損失を生むので要注意)
(ヴァンガード創業者ジョンボーグルさんによれば、低コストの株式indexに長期でかければ他は現金以外必要ないので、究極債券のような商品も必要ない)
選定して増額を決めた投資信託とETF
投資信託
市場全体を買うindex
sp500連動(emaxis slim 米国株式(s&p500))
(オルカン、先進国も許容範囲)
グロース株市場のindex
NASDAQ100連動(ニッセイNASDAQ100インデックスファンド)
ETF/個別株
1655/1547
これらのメリットは安くなった時のリアルタイムによる指値購入なので、のんびりやりたい人は投資信託で自動購入してるだけでいいと思っている。
MMF
ブラックロック・GSのMMF
内容を理解していても今後控えるべきと考えるETF/投資信託
ETF
soxl/tecl/spxl/tmf
3倍レバレッジ系の株価はindexの基準とやや乖離した動きをするので、基準のindexが異常な下落をした時に株価を見に行く位、距離を置く or 扱わないべき
投資信託
レバレッジ系
野村-野村ブル・ベア セレクト9(米国国債4倍ブル9)
楽天-楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
大和-NASDAQ100 3倍ブル
日興-Tracers グローバル2倍株(地球コンプリート)
(ジョン・ボーグルさん視点で優秀指数にレバレッジかけて管理コストを上げても、銘柄管理が面倒)さらにセクターが偏るとお金と時間の機会損失が発生する