パパ目線での子育てと家庭の両立について

子供が3歳になったので、子育てと、家事育児を振り返る。

うちはパパがリモートワークで、ママが通い仕事(7:30に出勤、19:00に帰宅)なので、リモートで融通の効くパパにどうしても家事育児の仕事が集中する。

朝は、

  • 洗濯物を干して

  • ご飯を食べさせて

  • 子供を保育園に連れて行って

  • 散らかった部屋を掃除して

  • お皿を洗って

朝の調子がいいときに家事仕事が多いので、本業のパフォーマンスも心配になることがあった。

で僕の男友達でパパの人から話を聴いても、パパ側は仕事に集中して家事育児はママ側に任せてる人が多いとのこと。

一時期、相談したいがため理解者探しをしていたが、ママの相談窓口や愚痴のはけ口に比べ、パパ側の相談窓口が圧倒的に少ないことに気づいて、話を聴いてもらう姿勢は改めることにしました。

そんなこんなから、ただ家事をやるだけでなく、家事育児に取り組む上での自分の気持ちのコントロールや考え方の見直しに取り組むようになりました。

個人的に取り組んだ家事に対しての姿勢改善を記述します。

部屋の整理整頓・掃除、食事後の皿や水場洗い

お妻様が散らかっても気にならない性格で、料理はしてくれるのですが、夕食で食べたお皿や料理道具は明日の夜まで片づけない。

それに対して私は整理整頓しないと気が済まない几帳面な性格。

最初こそ妻には食器を洗えないか聞いていたものの、それは諦め私のほうが率先して心を清めるため食器洗い、料理道具の掃除を率先してやっています。

子供がおもちゃを片付けない問題

これは正直改善していません。

とりあえず我が家はお掃除ロボ「eufy」があるので、タイミングが良い時にお掃除ロボを起動させて、おもちゃを片付ける姿勢に入り、子供に「大事なものがお掃除ロボに吸われちゃうよ」

と、子供をけしかけて、片付けをさせる習慣作りが出来ないか模索中です。

最後に

パパという立場は家庭でも、世間的にも、相談がし辛く、泣き言は許されない空気が作られていることを感じます。

理由として公共機関での父親としての相談窓口の少なさや、
snsや掲示板で、夫の業をたたく趣旨のトピックは盛り上がるのに対し、
その逆のパパ側の妻に対する悩み事は、猛反発を受ける傾向があるからです。

私自身もこのようなバイアスと戦っているので、私だけでなく世間のお父さんがお父さんとして活動しやすい社会を作るため、日々開拓調査を進めています。

まだまだ未完の記事ですが、見ていただきありがとうございました!

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