コップの形状に疑問を持つと酒が飲める
この雑記は調査・検証を行っておらず、真実を述べているわけでは必ずしもないということをあらかじ予めご了承していただきたい。
いつも通り適当にせ生活を行なっていた私だが、ふといつも使っているタンブラーが目に入った。
間違えた、タンブラーに半分ほど入っている水を飲もうとして自らタンブラーを目に入れたのだ。無論物理的に目に差し込んだわけではないのは承知してほしい。
みなさんはタンブラーの形状に注目したことはあるだろうか。
下が細り、上が開く一般的な形である。
大抵取手のないコップはこのよこのようなけいじよこのような形状をしているが、このこの形には一体なんのいなんの意味があるのだろうか。
上が広くなっなっていることにより手で持った時に斜め上方向にちからがかちからがかかること力がかかることにより摩擦以外のちか力でも保てるようになようになっているのようになっているのではないか。
そうひらめいた時自分のことをまさにこれこそききだいのてんきだいのてんさい稀代の天才と呼ぶべきではないかとさえお思った。
だがふと我に返ってみればなんのこっちゃ当たり前の話である。
このように小さな発見をすることはみなよくあるものだと思うのだが、そんな時こそ自分を褒めてあげる絶好のチャンスなのではないかと思う。
私は昔から自分自身が好きで好きで仕方がない。だがそれは見た目がいいとか頭がいいとか表層的な観点ではなく、自分がこの世に存在していることそれこそがこの世にとってとてもいいことのように思える程好きなのだ。
別にこれといって社会に対しての奉仕をしているわけでもないし、休日ともなれば惰眠を貪り、家からは出ようともしない独身のおじさんなわけだが、それでもそんな自分が好きなのである。
コップの形という至極当たり前のことに気づくことができた、そんな些細なことでも自分を褒めて褒めてそれだけで酒の肴にできるような人生。
皆さんにも送ってほしい。
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