【31日目】儲かるの?「値下がりトップ3」を50日間買ってみた結果。
100日間の株の実験ですが、疲れたので50日にしました。
日経平均株価は、3日続落し、終値は前日比548円安で、
さらに、4万円から遠のきましたね。
「株の実験」もマイナス収支が多くなりました。
プラス収支になってほしいですね。
AIに聞いた株価急落の原因
武蔵精密工業
株価が急落した原因について調べてみましたが、
具体的なニュースや情報は見つかりませんでした。
日東紡績
株価が急落した原因は、2023年3月期の連結業績予想の下方修正です。
同社は売上高を前期比で約8.9%増の915億円から960億円に見直し、
営業利益を同28.5%減の52億円に減額しました。
この修正が市場に不安を与え、株価が急落したとされています。
古川電気工業
株価が急落した原因は、北米向けの減収や中国の景気回復の鈍化です。
同社は4~6月期の決算を発表し、営業損益が前年同期の黒字から
赤字に転落したことが市場に不安を与えました。
特にインフラ部門が北米の顧客の在庫調整やプロジェクト遅延に
よる減収を受け、大きく影響を受けました。
購入ルールです。
✅100日後を50日後に変更します。
✅ 購入株式は、値下がり率上位3銘柄のみ
✅ 購入額は、1万円から4万円まで、
✅ 5日経った時点ですべて売却(3銘柄)
資産評価額になります。
資産評価額は、 ¥ 270,503 + ¥ 54,772 = ¥ 325,275
損益は、 ¥ 876 + ¥ ‐5,776 = ¥ -4,900 です。
つかの間のプラス収支でしたが、マイナス幅が増えました。
明日は、プラス収支になるよう願うだけです。
詳細は、PDFで確認できます。
値下がり率TOP3
購入価格です。
購入価格は、過去の株価を含め、上記のPDFでも確認できます。
購入銘柄のチャートです。
チャートは、前日と前々日の3日分になります。
売却分の株評価額
売却した銘柄
明日購入する値下がり率TOP3
株価急落のチャート
10日間のチャートを見て考えましょう。
アドバンテスト
株価が急落した原因は、中国製AIモデル「DeepSeek V3」の台頭です。
このAIモデルは安価な半導体でも高性能を発揮できるため、
AI関連の巨額投資が不要になる可能性が懸念されました。
特にエヌビディアなどの半導体企業は、
この新しいAI技術が市場での競争力を損なう可能性があると
見られているため、株価が大きく下がりました。
メガチップス
株価が急落した原因は、中国のAI企業DeepSeekが低コストで
高性能なAIモデル「DeepSeek R1」を発表したことです。
このモデルは、米国のAI企業の優位性を脅かすとの見方から、
米国市場で半導体関連株が急落し、日本市場にも波及しました。
日本製鉄所
株価が急落した主な原因は、USスチールを買収する計画が
米バイデン前大統領によって禁止されたためです。
この禁止命令により、買収の成功が不透明になり、
投資家の間で不安が広がりました。
他にも、アメリカの投資ファンド「アンコラ・ホールディングス」
が日本製鉄との買収合意の破棄を求める株主提案を
準備しているとの報道もありました。
それでは、明日もよろしくね。