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【22日目】儲かるの?「値下がりトップ3」を100日間買ってみた結果。

22日目です。今日も日経平均は下がりましたね。
いままでは、何も考えずに値下げ率トップ3を買っていました。
その結果、資産が大幅に下がりました。
今日からは、値下がり率トップ3が、なぜ急落したのか?
その原因を考えて、購入する値段を決めます。
(原因と言っても、AIに聞くだけですが…)
ちょっと、ギャンブラーの血が騒ぎます。

株価急落の原因

日本マイクロニクス

業績予想の上方修正に対する利益確定売りが原因とされています。
具体的には、24年12月期上期(1~6月)の連結業績予想が、
売上高が前年同期比53.1%増の240億円から260億円へ、
営業利益が前年同期比3.4倍の45億円から59億円へと上方修正されました。
この修正は、メモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加したことが要因とされています。
しかし、この上方修正のニュースが発表された後、
市場はすでに予想を踏まえた形で反応しており、
利益確定売りが発生しました。

サンウェルズ 

サンウェルズの株価急落の主な原因は、不正請求疑惑によるものです。
具体的には、入居者への訪問看護で不正や過剰な診療報酬の請求が
指摘されている問題が原因です。
この問題に関して、サンウェルズは当初「不正や過剰は一切ない」と
否定していましたが、その後、特別調査委員会を設置し、
不正・過剰な請求があったことを事実上認めました。
このようなニュースは投資家にとって大きなショックとなり、
株価が急落する原因となりました。

技研製作所

株価急落の主な原因は、第1四半期の決算発表によるものです。
具体的には、営業利益が前期比46.2%減少し、
25.5億円の上半期計画が想定外の低調スタートとなりました。
また、国内のコスト上昇による施工規模の縮小や、
海外売上の反動減も影響しています。

購入ルールです。

✅ 購入株式は、値下がり率上位3銘柄のみ
✅ 購入額は、1万円から4万円まで、
5日経った時点ですべて売却(3銘柄)

資産評価額になります。

資産評価額は、 ¥ 286,426 + ¥ 13,800 = ¥ 300,266
   損益は、   ¥ ‐9,183 + ¥ ‐9,646  = ¥ -18,829  です。

問題の2銘柄ですが、GMOインターネットが急騰しました。
なんと、マイナス 2,596円が、プラス 4, 004円です。
宮越ホールディングスの株は、マイナス 7,625円です。

宮越ホールディングスは、絶好の買いのチャンス!と思いませんか?
実験とは別に、300株ほど買おうと思っています。

詳細は、PDFで確認できます。

クリックでPDFが開きます。               .
クリックでPDFが開きます。               . 

値下がり率TOP3

SBI証券のホームページから

購入価格です

購入価格は、過去の株価を含め、上記のPDFでも確認できます。

1月15日(15:30)時点

購入銘柄のチャートです。

チャートは、前日と前々日の3日分になります。

日本マイクロニクス(6872)
サンウェルズ(9229)
技研製作所(6289)

売却分の株評価額

1月15日に売却

宮越ホールディングスは、18日目に売却する予定、
GMOインターネットは、21日目に売却する予定です。

売却した銘柄

フルサト・マルカHD(7128)

明日購入する値下がり率TOP3

SBI証券のホームページから

株価急落の原因

ヨシムラ・フード・ホールディングス

急落した原因は、業績の上方修正が市場の期待を下回ったためです。
具体的には、同社は第3四半期の決算を発表し、
累計営業利益が前年同期比2.2倍の30億円となり、
通期予想を従来の27.4億円から31億円に上方修正しました。
しかし、この修正幅が市場の期待よりも小幅にとどまったため、
株価が急落しました。

マネーフォワード

急落した原因は、いくつかの要因が重なったためです。
まず、業績予想の下方修正が市場にネガティブサプライズ
として受け止められました。
また、米国の金利上昇が影響し、特にハイテク株に対する
投資家のリスク回避の動きが強まりました。
さらに、外資系証券会社による格下げも株価下落の一因となりました。

タマホーム

株価が急落した原因は、いくつかの要因が重なったためです。
まず、2024年4月に発表された第3四半期決算で、
経常利益が前年同期比78.6%減少し、計画に対する進捗率が
12.0%と過去5年平均の53%を大きく下回ったことが大きな要因です。
また、配当権利確定日後の「配当権利落ち」による影響もありました。

AIの今後の予想

ヨシムラ・フード・ホールディングス

株価は、業績の上方修正が市場の期待を下回ったために急落しましたが、
今後の業績予想は比較的良好です。
アナリストの予想では、2025年には経常利益が増加する見込みです。
したがって、業績が予想通りに推移すれば、
株価の回復が期待できるでしょう。

マネーフォワード

マネーフォワードの株価は、業績予想の下方修正や米国の金利上昇など
の影響で急落しましたが、今後の成長性は高いとされています。
特に法人向けサービスの成長が期待されており、
黒字化が実現すれば株価の回復が見込まれます。

タマホーム

株価は、業績予想の大幅な下方修正が原因で急落しましたが、
2026年5月期には業績が回復する見通しが公表されています。
したがって、今後の業績改善が確認されれば、
株価の回復も期待できるでしょう。

なんとも、AIらしい無難な回答ですね。

それでは…


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