【30日目】儲かるの?「値下がりトップ3」を50日間買ってみた結果。
やっとこさ30日目です。
100日間の株の実験ですが、疲れたので50日にしました。
日経平均株価は、前日比366.18円安で、4万円から遠のきましたね。
「株の実験」も若干下げたような感じです。
トータルでは、若干ですがマイナス収支になっています。
プラス収支になってほしいですね。
AIに聞いた株価急落の原因
三菱自動車工業
株価の下落は、株式の上場を維持しつつ、
ホンダと日産自動車との協業関係を強化する方針を示していますが、
株式交換比率などの思惑が後退したため、
売りがかさんだと見られています。
今後の見通しについては、アナリストの意見が分かれています。
現在の株価は割安と判断されており、中立的な見方が多いです。
アナリストの予想株価は平均で463円とされています。
予想通り上がってくれると嬉しいですね。
ディスコ
株価急落の主な原因は、2025年1~3月期の業績見通しに対する
市場の反応です。同社は第3四半期の決算発表において、
売上高が前年同期比で減少し、純利益も大幅に減少する見込みを
示しました。また、出荷額の微増予想も市場には不安を与えました。
このようなネガティブな見通しに対する反応が
株価急落の原因となっています。
ディスコの購入株価は、1株が4万円です。
なので、1株しか買えません。
芝浦メカトロニクス
株価急落の主な原因は、半導体業界の設備投資減速と
部品・部材供給の不安定な状況によるものです。
同社は2024年3月期の業績予想を発表し、売上高が前期比で3.3%減少し、
営業利益も33.1%減少する見通しを示しました。
これにより、市場からの信頼が揺らぎ、株価が大幅に下落しました。
芝浦メカトロニクスの株価も9,800円です。2株しか買えませんでした。
購入ルールです。
✅100日後を50日後に変更します。
✅ 購入株式は、値下がり率上位3銘柄のみ
✅ 購入額は、1万円から4万円まで、
✅ 5日経った時点ですべて売却(3銘柄)
資産評価額になります。
資産評価額は、 ¥ 276,203 + ¥ 30,714 = ¥ 306,917
損益は、 ¥ 2,660 + ¥ ‐3,588 = ¥ -928 です。
先週は、プラス収支でしたが、一日でマイナス収支に戻りました。
明日は、プラス収支になるよう願うだけです。
詳細は、PDFで確認できます。
値下がり率TOP3
購入価格です。
購入価格は、過去の株価を含め、上記のPDFでも確認できます。
購入銘柄のチャートです。
チャートは、前日と前々日の3日分になります。
売却分の株評価額
売却した銘柄
明日購入する値下がり率TOP3
株価急落のチャート
10日間のチャートを見て考えましょう。
武蔵精密工業
株価が急落した原因について調べてみましたが、
具体的なニュースや情報は見つかりませんでした。
日東紡績
株価が急落した原因は、2023年3月期の連結業績予想の下方修正です。
同社は売上高を前期比で約8.9%増の915億円から960億円に見直し、
営業利益を同28.5%減の52億円に減額しました。
この修正が市場に不安を与え、株価が急落したとされています。
古川電気工業
株価が急落した原因は、北米向けの減収や中国の景気回復の鈍化です。
同社は4~6月期の決算を発表し、営業損益が前年同期の黒字から
赤字に転落したことが市場に不安を与えました。
特にインフラ部門が北米の顧客の在庫調整やプロジェクト遅延に
よる減収を受け、大きく影響を受けました。
AIに聞いても、原因がわからないのが気になりますね…
それでは、