見出し画像

【32日目】儲かるの?「値下がりトップ3」を50日間買ってみた結果。

100日間の株の実験ですが、疲れたので50日にしました。

32日目です、日経平均株価は、4営業日ぶりに反発し、
終値は前日比397円高でした。
明日は、4万円台になるといいのですが…

AIに聞いた株価急落の原因

アドバンテスト  

株価が急落した原因は、中国製AIモデル「DeepSeek V3」の台頭です。
このAIモデルは安価な半導体でも高性能を発揮できるため、
AI関連の巨額投資が不要になる可能性が懸念されました。
特にエヌビディアなどの半導体企業は、
この新しいAI技術が市場での競争力を損なう可能性があると
見られているため、株価が大きく下がりました。

メガチップス 

株価が急落した原因は、中国のAI企業DeepSeekが低コストで
高性能なAIモデル「DeepSeek R1」を発表したこと
です。
このモデルは、米国のAI企業の優位性を脅かすとの見方から、
米国市場で半導体関連株が急落し、日本市場にも波及しました。

日本製鉄所

昨日のメッセージは、間違えでした。
株価が急落した原因の具体的なニュースや情報がみつかりません。

購入ルールです。

✅100日後を50日後に変更します。

✅ 購入株式は、値下がり率上位3銘柄のみ
✅ 購入額は、1万円から4万円まで、
5日経った時点ですべて売却(3銘柄)

資産評価額になります。

資産評価額は、 ¥ 318,867 + ¥ 45,717 = ¥ 364,584
   損益は、  ¥ 3,074 + ¥ ‐3,543  = ¥ -469  です。

今日もマイナス収支でしたが、プラス収支に近づきました。
明日は、プラス収支になりますようにと願うだけです。

詳細は、PDFで確認できます。

クリックでPDFが開きます。               .
クリックでPDFが開きます。               .

値下がり率TOP3

SBI証券のホームページから

購入価格です。

購入価格は、過去の株価を含め、上記のPDFでも確認できます。

1月29日(15:30)時点

購入銘柄のチャートです。

チャートは、前日と前々日の3日分になります。

アドバンテスト(6857)
メガチップス(8675)
日本製鋼所(5631)

売却分の株評価額

1月29日に売却

売却した銘柄

セレス(3696)
宮越ホールディングス(6620)
GMOインターネット(4784)

明日購入する値下がり率TOP3

SBI証券のホームページから

株価急落のチャート

10日間のチャートを見て考えましょう。

第一工業製薬 

第一工業製薬(4461)

中部鋼鈑 

中部鋼鈑(5461)

野村マイクロ・サイエンス

野村マイクロ・サイエンス(6254)

株価が急落した原因は、半導体向けの大型案件が一巡し、
業績が想定外に急悪化したこと
です。
また、東京証券取引所が信用取引に関する新規の売り付けと
買い付けにかかる委託保証金率を50%以上に引き上げた
ことも影響しています。
これにより、個人投資家からの資金流入が減少し、
株価がさらに下落する要因となりました。

野村マイクロ・サイエンスは、25日目、27日目にも
東証プライムの値下がり率トップ5に、ランキングにされています。

それでは、明日もよろしくね。

いいなと思ったら応援しよう!