【心得④】1日に知らない人200人に毎日声を掛け続けることを7年間やってきて「営業とは何か」が分かったので教えます。
こんにちは、コミュ力(営業力)は、スキルではない。多くの人に声を掛けるだけで上がるよ?でおなじみのフルーツボーイ中村です。
「コミュニケーション能力(営業力)=回数である」byフルーツボーイ中村
行間空けて、太字にすれば、ソクラテスやニーチェのように哲学者っぽく見えるかと思ったけど、悲しいかな「フルーツボーイ」が入ると一瞬でおちゃらけたモードになっちゃいますねw
ただ、名言になるくらいのレベルだと思うので、しつこく言っていきますね!!
本日は前置きなく始めます。もし【心得①~④】をまだ見ていない方がいましたら、それを見てから戻ってきてください。
これから投稿していく記事は7年間で35万人もの老若男女に対面営業をしてきたフルーツボーイ中村の頭の中を丸裸にした内容になります。note見てる人に大盤振る舞いします。
しかし、その前に1個だけ、めちゃめちゃ重要なことを言い忘れていたので今回はそれについてお話しします。
それは「スイッチ」という概念です。これからは「思考」すれば「スイッチ」を押したようにすぐ行動すると思ってください。
スイッチというのは「押せば必ずそうなる」という意味だと捉えてください。電気のスイッチを押せば電気が点く、自動販売機でコーヒーのスイッチを押せば、缶コーヒーが出てくる。
「紐付き」をもっと意識してほしいから言ってます。
私たち人間が行動に移せなかったり、動きが鈍くなる理由はシンプルに余計なことを考えるからです。「失敗したらどうしよう」「周りにどう思われるかな。」そういった考慮の余地をスイッチを使ってゼロにします。はい。まさに機械のように何の考慮もなく行動するための考え方です。
この考え方がめちゃくちゃ大事です。
食べたいというスイッチを押せば食べる
好きというスイッチを押せば告白をする
違和感があっても大丈夫です。だって人間だもの。
さぁ、この「スイッチ」という言葉の意味、しっかり押さえておいてください。
それでは次回、「多くの人に声を掛ける」ためのとっておきの思考をお伝えします。
では、お楽しみに。