【心得①】1日に知らない人200人に毎日声を掛け続けることを7年間やってきて営業は何かが分かったので教えます。
私の仕事は営業です。売っているものは果物です。そして7年間で35万人もの人に声を掛け、農家さんがおったまげるくらいボコスカ売ってきました。
とはいえ、営業スキルを勉強したわけではありません。
トークを磨いたり、心理学を勉強したことは一回もありません。
では何をしてきたのか?
答えは「人に会う」
ただ、これだけです。
本当に?他にもあるでしょ!?
ってよく聞かれるんですけど、本当にこれだけなんです。
だから正直、これ以上書くことは何もないんのですが、あえて理屈で説明するならば
「分母たくさん増やしたら、そりゃ1人くらい買うでしょ?」
てことです。
シンプルですね笑
100人に「買ってください」って聞いてゼロだったら、1000人に聞けばいい、
1000人でも買ってくれなかったら10000人に聞けばいい。それだけやれば、1人くらいは買う人は現れます。
売れない人って、営業トークが下手で買ってもらえないのではなく、人に会うのを途中でやめるから、買ってもらえないのです。
能力の不足ではなく、「行動」の不足です
私がコミュニケーション能力(営業力)=回数と言っている所以です。
こう聞くと何だか簡単そうに見えませんか?
回数を増やせばコミュニケーション能力(営業)が上がるって言ってるからです。
「じゃあたくさんの人に会えばいいんですね!」
と水を得た魚のようにトライする人が結構いるのですが、これがまた悲惨なくらいできない。
それはもう予告ホームラン宣言したにもかかわらず、打席で足が震えて、一回もバットを振らない人のようで。
でも、気持ちわかります。
思った通りに体動かすのって、意外と難しいですよね?
できたとしても、勇気ふり絞ってバンジージャンプようやく一回だけ飛ぶみたいに単発で終わります。
では、どうやってやりたいことをストレートに、そしてパワフルに行動できるか?
そして1000回も10000回も継続的に行動し続けられるか?この秘密を教えます。
ぶっちゃけ、めちゃ簡単です。
次回お楽しみに