音ゲーと自尊心の話
はいこんにちは。
記事の傾向というかTwitterから来てる人からすればすでに知られているのですが、私は重度の音ゲーマーです。
きっとなんとなくそういうリズムに合わせるみたいな事が好きだったんでしょうかね
そんな中で一つ音ゲー界隈で名誉と言われる実績、「AP(オールパーフェクト)」や、「フルコンボ」と言われるやつ。
どんなに詰まったノーツでも全て判定内でたたき切る。
それは音ゲーの難易度インフレと音ゲーガチ勢との戦いですね。
しかし、それは全てのプレイヤーが目指すべき目標なのかって話ですね。
なんでタイトルに自尊心って入っているかって話がそこにかかってます。
おそらくフルコンボできないから音ゲーを辞めたとか飽きたとかいう人も何人もいると思うのですが、そういう人ほどこれから書くことは心にザクザクささる部分があると思います。
まず、自分が出来ると思う基準として「フルコンボ」を設置している人。
そこをいきなり目標としておくことはとてもモチベーションとしても素晴らしいですが、初めからそこでは続かないと思います。
小さい目標、例えば「曲をクリアする」から始めて、「5miss以下に抑える」をクリアして始めて「フルコンボ」の段階だと僕は思います。
飽きてしまった人は「すべてフルコンボできてしまってつまらない」か、「全然目標の曲がクリアできなくてつまらない」のどちらかだと思います。
前者はすごい慣れと技術力ですでにゲーム運営の上をいってしまった人ですね。個人的にはうらやましいです。
ただ気になるのは後者の人。努力の限界かもしれないですね。一回休憩してゲームから離れたらまたやりたくなるかも。
そう言う意味では高く目標を置きすぎたのかもしれません。
いや自尊心ってどこにも書いてないって人にもこの辺の事は思ったのではないでしょうかね。
目標に達成できない=自分出来ない
と考えてしまう人は自尊心が少ない(?)と自覚しているのかもしれません。
出来なくても頑張れる!とモチベが持てるようになるためには
一つずつ成功体験、音ゲー内で言えば「曲クリア」とか「miss回数減った」とか、積んでいったら自信がついてくるのではないでしょうか?