柿が苦手なあなただからこそ食べてほしい柿
「埋もれている宝を発掘し、優秀な農家さんを全力で応援します!!」
みなさんこんにちは、フルル社長 / フルーツアドバイザーの中村です!
10月のフルルのKUDAMONOは柿です!!!
「柿なんて実家の木に山ほどなってらぁ」と舐めてかかっているあなた。本日ご紹介する柿は、常識覆しますよ!?
✅その名も「太秋柿」
柿が苦手な人っていますよね?特にあのべっちゃりした果肉の柔らかさが無理~という方は多いはず。私も柿のねっとりした感覚がどうも好きになれませんでした。干し柿ならまだしも、生食で柔らかいと、傷んでいるのでは?と疑ってしまうことがあります。
しかーし!今回紹介する「太秋柿」は驚きです。見た目はなんの変哲もない柿。どちらかというと、ちょっと青くてこれは、、、とお世辞にも美味しそうとは言えない柿です。
このギャップに騙されてしまうこと間違いなし!
ポイントは味でも見た目でもありません。
食感です。
食感が変わると世界が変わります。きっとあなたが抱いている柿の常識を180度変えられることでしょう。
✅「絶対に苦手で食べられない人」が食べられた柿
みなさん、昔「ほこたて」ってテレビ番組があったの知っています?タカ&トシさんが司会だったヤツです。ほことたて、勝負したらどちらが勝つの?という究極の対決番組でして、そこに登場したのがこの太秋柿だったのです。
つまり、柿が苦手で絶対に食べられない人とこの柿なら絶対に食べられると言われているこの太秋柿が対決したのです。
結果はなんと、太秋柿の圧勝
柿が絶対に苦手で食べられない人が難なく食べられたのです。むしろ、あれ?美味しいぞ?と食べれば食べるほど好きになっていました!!笑
✅食べやすさの秘訣は、梨のような食感
なぜ苦手な人でも食べられるのか。
その秘訣は柿とは思えない食感にあります。柿には大きく分けて柔らかいものと固いものがあります。太秋柿はその後者で、食感を例えるなら「梨」です。上質なものはまさにシャリシャリしており、え?梨?と二度見してしまうくらいです笑。
でも味は柿なんでしょ?そう不安に思っているあなた。食感が変われば世界が変わります。もしかしたら、
あなたが苦手だと言っていた原因は「味」ではなかったことが証明されるかもしれません。
✅青い表皮にグルグル傷の「条紋」
この太秋柿、見た目は通常の柿よりも青みが強く、スーパーに陳列されていたら、悲しいかな最後に選ばれる柿です。しかししかし!この青みこそが太秋柿の特徴で、この状態でも完熟しているのです!
さらに言うと表皮にあるグルグルに巻かれている傷を見分けることがポイントです(↑写真参考)
きっと皆さんが避けるであろうこの傷が、実は完熟して、糖度が増しているサインになるのです!!笑
このグルグル傷を条紋と言います。まぁ覚えなくてもいいのですがw
ではでは、詳細を以下にまとめましたので一緒に見ていきましょう!!
【産地・生産者】…岐阜県、福岡県
【味】・・・梨のような食感で糖度が高い!柿が苦手な人でも食べられます。
【食べ頃】・・・届いたらすぐ食べてOK!置くと柔らかくなってそれもまた美味しい。
【保存方法】・・・常温保存でオッケー!
【日持ち】・・・届いてから、1週間以内に召し上がってください。
【美味しい見分け方】・・・ヘタが青々してペタッと果肉にくっついている。条紋と呼ばれる傷がついている。
あなたの初体験をお約束します!!
✅フルルについて
私たちは、これからもまだまだ埋もれているKUDAMONOを発掘していきます!あなたの周りにいるこだわり農家さん、世に出ていない激ウマKUDAMONOがあれば是非フルルにご紹介下さい!!
今回の記事を読んで、「食べてみたい!」と思った方は是非下記のリンクから『フルル』をチェックしてみてください!
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