PREMA(PRMX)と提携 - 既存産業をWeb3に接続するパイオニア
KuCoinユーザーの皆様へ
時間：2023年3月8日午前10時00分～午前11時29分（UTC）
KuCoinでは、KuCoin Exchange Groupにて、PREMA Platform代表のMasahiro Kawakami氏によるAMA（Ask-Me-Anything）セッションを開催しました。
Official Website: https://premanft.com/
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プロジェクト紹介
NFTマーケットプレイス「PREMAX」を中心に、リアルとバーチャルを結びつけることを目的としたプロジェクトです。PREMAウォレットの強固なセキュリティ機能をベースに、メタバース、ブロックチェーンゲーム、それを支えるギルド、現実世界、Web3・Web2間のハブとしての役割を果たすことを目的としています。 NFCタグやQRコードを活用し、リアルとバーチャルをつなぐ体験価値システムの構築を完成させました。
ゲスト
東京の武蔵野美術大学を卒業後、広告代理店に就職しましたが、広告よりも作ることに惹かれ、ゲーム会社のグラフィックデザイナーになりました。それから30年以上、ゲームの開発・制作に携わり、100本以上のゲームタイトルに携わりました。2013年に株式会社エックス・クリエイションを設立し、「PREMA」というプラットフォームの開発に携わってきました。ブロックチェーンやNFTの技術を活用し、フィンテックからエンターテインメントまで、様々なサービスを展開しています。
KuCoinからのQ&A
Q：プロジェクトについて簡単にお聞かせください
川上：PREMAプラットフォームは、NFTのマーケットプレイスである「PREMA X」を中心に展開しています。メタバース・ブロックチェーンゲームなどのURL（UnReal Life、非現実の世界）や、物理的な製品や空間などのIRL（In Real Life、現実の世界）など、NFTとその利用場所をPREMAウォレットとトレーサビリティシステムで繋いでいます。
2023年第3四半期のPREMAプラットフォームのローンチに向け、現在はコア技術（NFC、AQR）開発、PREMAチェーン開発、NFT製品開発などに注力しています。
Q：トークンについても簡単にお聞かせください
川上：PREMAトークンは、URLやIRLといった必要なユーティリティにいつでも誰でもアクセスできる、PREMAプラットフォームを支える価値基盤になる予定です。また、PREMAチェーンの開発が完了次第、当該ブロックチェーンのネイティブトークンとして機能する予定です。
2023年2月現在、10カ所の取引所で取引されています。
Q：今日はどんなお話をされるのでしょうか？
川上：私たちのプロジェクトや開発予定の製品が、将来的に何を可能にするかということです。
Q：今日の具体的なテーマは何ですか？
川上：柔道デジタルカードです! 高度な写真技術の活用はもちろん、固有の価値を持つNFTとして高い実用性が期待されます。この商品は、プレマのコアコンセプトである「リアルとバーチャルの世界をつなぐ」ことに密接に関係しています。
Q：柔道デジタルカードとは何ですか？
川上：ボリューミーな映像技術を使ったデジタルトレーディングカード（NFT）です。3Dデータで可視化された各柔道選手の名場面を、好きな角度から立体感を持って見ることができる画期的なものです。
Q：ボリューメトリックビデオ技術とは何ですか？
川上：現実の物体を3Dモデルに変換し、あらゆる角度から映像を生成することを可能にする技術です。
Q：「柔道デジタルカード」で使われている具体的な演出について教えてください
川上：「柔道デジタルカード」の場合、技をかけると被写体の動きが止まってしまいます。上下左右、空間を自由に回転するカメラワークで、時間が止まったような錯覚や、畳の下から見ているようなアングルを表現しています。柔道の魅力を余すところなく伝えることができるカメラです。
その美しさや躍動感を楽しむだけでなく、柔道の技を練習する際にも役立つはずです。
Q：「柔道デジタルカード」は、具体的にどのように現実世界と仮想世界をつなぐのでしょうか？
川上：スポーツイベント会場限定の「柔道デジタルカード（NFT）」を、NFCとAQRを使って来場者に提供します。また、このデジタルカードをイベントごとのチケットや商品購入券として機能させ、その所有者にさまざまな限定NFTをエアドロップで提供することも考えています。集めた限定NFTは、来場者にイベントでの熱狂を思い出させることができます。このようなユーザー体験は、来場者にとってイベント体験の価値を高め、リアルとバーチャルの両方でスポーツを楽しむ新しい方法を提供します。
Q：「柔道デジタルカード」はどのように入手/取引されるのでしょうか？
川上：まず、限定デジタルカードは、イベント会場に設置されたNFCとAQRによるフィジカルアクションで入手できます。また、柔道関連グッズにNFCやAQRを取り付け、そこから入手することも検討しています。デジタル環境については、2023年第3四半期のPREMA Walletのリリースにより、PREMAプラットフォーム（PREMA X、PREMA Wallet）での取引・交換を可能にし、NFC、AQRにも対応する予定です。また、PREMA Xのマーケットプレイスもリリースされる予定です。現時点では上記のすべてが可能です。
Q：これらの欠かすことのできないイノベーションが、今後どのように先進的な変化を起こしていくのか、どのようにイメージしていますか？
川上：このように、私たちのプロジェクトは、Web3による革新的な技術によって、ユーザーがURL（UnReal Life）とIRL（In Real Life）をシームレスに行き来できる新しい世界を切り開いていきます。 PREMAが目指す未来を、ぜひ皆さんと一緒に作っていきたいです。
ツイッターで集めた質問
Q: Premaのコンテンツは年齢制限があるのでしょうか？
川上：柔道デジタルカードの例や実用性、ギャンブル性の高さなどが、競技を始める動機になると考えています。例えば、限定マッチサイトで手に入るNFTやその報酬が手に入れば、もっと強くなりたい、もっと試合に勝ちたいと思うはずです。年齢制限は、コンテンツや展開する地域の規制によって異なると思います。
Q: 「Judo Colleca」が他のNFTコレクションと異なる点、日本の伝統的な武道とデジタルアートを融合させるという革新的なアイデアを開発した動機は何ですか？また、「Judo Colleca」プロジェクトは、今後、日本文化の他の側面にも展開していくのでしょうか？
川上：柔道デジタルカードは、2022年12月の国際柔道大会に向けて、ボリューメトリック映像技術を軸に、NFTを含むさまざまな技術を掛け合わせて、新しい柔道の楽しみ方を提案するために企画されました。日本酒や日本の伝統芸能にちなんだNFTのプロジェクトもすでに企画しており、本当に近いうちにリリースする予定です。
Q：PREMAをよりわかりやすく知るためのチュートリアル動画や、Youtubeのチャンネルなどはあるのでしょうか？
川上：まだ存在しないのですが、企画したいです。例えば、Vtuberなどのキャラクターを活用すると、ただのチュートリアルよりも理解が深まるかもしれません。
Q:ファンのエンゲージメントやロイヤリティにどのような影響を与える可能性があるのか、また、ファンと選手やチームとの関係を深めるためにプレマのようなプラットフォームはどのように活用されるのでしょうか？
川上：スポーツ関連のNFTは、ファンにとって特別な価値を持つコレクターズアイテムになり得ます。Premaのプラットフォームは、スポーツ関連のイベントやグッズの販売にも活用することができます。例えば、NFTの購入とイベントのチケットや限定グッズの販売を連動させることができます。これにより、ファンは選手やチームとのつながりをより強く感じられるようになり、スポーツビジネスにとっても新たな収益源となります。
Q：今後、Premaはどのようなプロジェクト／プラットフォーム／プロトコルとのパートナーシップを期待できるでしょうか？
川上：NFCやAQRの技術を使ったNFTトランザクションは、Premaの強みです。Premaが他のプロジェクトと連携することで、より安全に、より手軽に製品を体験していただくことができます。例えば、NFCタグを使えば、ゲーム内のアイテムを現実世界と結びつけることができます。また、AQRコードを使って、現実世界での特別なイベントのチケットを発行することもできますね。
Q：子どもたちに直接教えるのは面白いですが、子どもにもわかりやすいようになるのでしょうか？また、Web3を通じてリアルとバーチャルをつなぐことをどのように目指しているのでしょうか？
川上：PREMAは、NFCやAQRの技術を活用することで、NFTの取引をより簡単に、より安全にすることができます。これにより、NFT市場の発展に貢献し、子供たちを含むより多くの人々がこの分野に参加し、楽しむことができるようになるでしょう。現実世界と仮想世界をつなぐ様々な試みについては、Mediumの他の記事もご覧ください。
Q：「PRMX」の名前の由来は？
川上："PREmium MArketplace "という名前からつけました。また、私たちが作るマーケットプレイスは「PREMA X」と呼ばれ、トークンのティッカー「PRMX」はそれにちなんでいます。
Q: PREMAは、NFCとAQRの技術を利用して、現実世界とブロックチェーンをつないでいます。この技術により、NFT領域でよりセキュアでユーザーフレンドリーなインターフェースを実現できることをご説明ください。
川上：例えば、NFTにNFCタグを取り付けることで、NFTを簡単にウォレットに転送することができます。また、AQRコードを使えば、NFTの情報を素早く読み取ることができます。
PREMAはこれらの技術を駆使して、NFTの取引をより安全なものにしています。
例えば、NFCタグは、NFTを購入した人が譲渡することを不可能にすることで、不正な取引を防止します。また、AQRコードにより、NFTが本物であることを確認できます。
Q: 今後、日本のスキーム以外の商品も登場させるのでしょうか？
川上：多くのタレントやIPとコラボレーションしています。また、スポーツ以外のさまざまなスキームでNFTの企画を進めていく予定です。詳しくはロードマップをご覧ください。
Q：そんな人気選手がやってきて、子どもたちに教えてくれるのですね。オフラインで進行するのでしょうか？その場合、地理的にはどこになるのでしょうか？
川上：世界にはまだ深刻なCOVID-19のパンデミックがあります。そして、地理的な問題もあるでしょう。ですから、オンラインとオフラインの両方のイベントを開催できればいいと思います。日本だけでなく、世界各国で開催できれば、誰もがもっと楽しめるし、NFTのように唯一無二の貴重な体験になるはずです。
KuCoinコミュニティからのフリーアスク
Q：今、どこでトークンを購入できますか？
川上：Gate.io、KuCoin、Bittrex、BKEX、MEXC、LBANK、Phemex、BitMart、XT.com CEXでトークンを購入できます。私たちは、ブロックチェーン空間へのあなたのゲートウェイです。
Q: JUDO COLLECAがPREMAプラットフォームの未来にどのように貢献するのか、また、なぜユーザーはNBA TOP SHOTのような他のサービスよりもこのJudo Digital Cardを好むとお考えでしょうか？柔道は、バスケットボールや他のスポーツよりも大きな影響を与えると思いますか？
川上：このカードは、複数の技術を組み合わせていることと、実際の試合会場でのNFT配信の実績があることが特徴です。このようなユーザー体験は、来場者のイベント体験の価値を高め、リアルとバーチャルでスポーツを楽しむ新しい方法を提供することになると思います。
Q：「JUDO COLLECA」のメインユーティリティは何ですか？また、投資家の方々にはどのような機会を提供するのでしょうか？
川上：このプロジェクトの強みは、誰もが参加できるスポーツコンテンツを使うことで、クリプトユーザー以外の人にもNFTやWeb3を知ってもらうきっかけを提供できることです。また、既存のユーザー層にもアスリートを応援するユーティリティを提供することができます。
Q：最新情報はどこで入手できるのでしょうか、また、プロジェクトの最新計画はどうなっているのでしょうか？
川上：当社のリンク集はこちらにまとめています。各SNSで異なる情報を発信することもありますので、すべてフォローしてください。
また、今日ご紹介した以外にも、さまざまなコラボレーションや発表が控えていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
Q：Prema Platformはとても興味深いです。何か裏話があるのでしょうか？
川上：リアルとデジタルの世界をつなぐプレミアムNFTプラットフォームになります。PREMAは、シームレスなマルチチェーン体験、異なるチェーン間でのトークン管理、Web3 Dappsとの接続、NFCアクセサリーの使用などを提供するブロックチェーンプラットフォームです。
KuCoinポストAMAの活動 - PREMA (PRMX)
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プレゼント部門
KuCoinとPREMAは、AMA参加者にプレゼントするPRMXを合計318,000個用意しました。
プレAMA活動：63,600PRMX
フリーアスクセクション 7,950 PRMX
フラッシュミニゲーム。63,600 PRMX
ポストAMAクイズ 182,850 PRMX
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