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パルミー365日チャレンジ【167日目~173日目】 線画初級コース【Step5】服を描こう

今回は線画初級コースStep4を受講します。

Step5は服の方です。ようやく線画初級コースもこれで終わりです。頑張ってやっていきます。

167日目

服の基本知識

今回から服についてです。ジェスドロで大雑把な形で描けるようになりましたが大雑把でしかないので学んでみます。ジェスドロで学んだのはとりあえず円筒描いて、引っ張ったりラウンド部分と動きにしわを描けばOKということ。

シャツは円筒を意識して描けばいいとのこと。立体感を意識しないとうまく描けない。
襟についても同様。首の円筒にまとわりつくように、あとは襟がめり込まないようにしたり合わせの位置を気を付けたりするとそれっぽく見える。

ズボンも円筒。縫い目とポケット、しわの位置を気を付ければいい。

スカートも円筒。ただし自由度が高いのでひらひらがつながるように意識すること。ひらひらはある程度描き方はあるので最初はそれで描く。

フリルもある程度テンプレがあるのでそれを意識して描くと描きやすい。上向きと下向きで微妙に書き方が変わるので意識すること。

168日目

服の描き方実演

ということで実践編です。まずは素体を描くところから。
お手本を見ながら描きましたがジェスドロのせいかリアルよりの体形になりました。お手本はもう少し足が長くてアニメっぽい感じですがちょっと太めになったかも。漫画よりかも。

素体を描いたらそこから服を着せます。服に沿わせて描けばそれほど変なことにはならなくてしわはラウンドと突っ張っているところあたりに描くとそれっぽくなる。フリルは時間の都合上簡単なもので終わり。

最後に素体の方やバランス調整して終わり。

意外と描けるような気がしました。慣れたらできそうです。とりあえず素体が大事なのはわかった。

169日目

装飾品・模様の描き方

装飾を付けていく。ネックレスやアクセサリは太めの線で描くと簡単に描ける。人工物の場合は図形ツールを変形させて描く方が楽で見た目もいいかも。
スカートの模様とか服に関するものは単調にならないように服の形状に沿って配置するといいとのこと。講座では乗算レイヤーとか使うといいらしいけど操作がわからない。レイヤーの配置とか不明。多分色塗りあたりで説明があると思うので、そういうのもあるのかなと頭に入れておくだけにとどめる。その時にまた勉強で。

170日目

シワの描き方基本解説

今回はシワ。絵を勉強する前はあんまり気にしてなかったのですが絵を描き始めてから結構意識するようになりました。しわができるのは基本的に力がかかった結果の産物。曲げたり折ったり、突っ張ったり、絞ったり、止めたり、引っ張ったりで生じます。その時の起点があってそれを意識するとしわに見えて、それを意識しないとよくわからないことになる。大きいしわと小さいシワがあって書き込み量や絵柄、デフォルメ具合で決めればいい。大きいシワだけでもいいが小さいシワだけはあまり見た目がよくない。失敗例はしわの発生理由を意識しないことで生じる。

ということで実践編。素体を描いてそこにシャツっぽいものを描く。

案外適当に入れたようで原則に沿ってしわを入れたらそれほど不自然には見えないか。

171日目

補足解説

補足。記事が分厚いとしわも厚くなる。硬さを表現するときは厚くするといいかも。細かいシワは柔らかい布でおきやすい。
スカートは折れるときは記事の長さを考慮して曲げる。伸ばしたときに違和感を感じないようにする。
腕を上げたときは重力を意識してずり下がる部分を書けばそれっぽく見える。


172日目

提出課題1

ということで提出課題になります。立ち絵ポーズを描くということでいくつかパルミーちゃんで描いてみます。参考ポーズがあるのでそれをまねて描いてみます。

以前のパルミーちゃんよりましですが細部がまだまだ荒いですね。

173日目

提出課題2

模写だけだとあれなのでジェスドロから服と顔を書いてみます。

ヌード編のチャタさんですね。Tシャツとジーパンをはかせてみました。とりあえずリファレンスがあれば簡単なキャラクターっぽいものは描けるようになりました。

まとめ

これで線画初級コース完了です。途中でジェスドロばかりやっていましたが何とか完走できました。大雑把に人は描けるようになったなぁと思います。

まだまだ細かいところとか感覚がつかめてませんが引き続き書いていきます。

次回

初心者コースの最後に色塗り初級コース受けます。
それが終わったら後半戦です。後半戦から漫画を描いていこうと思います。

おまけのジェスドロ

毎日ジェスドロは継続中です。


これで大体、2600体到達です。


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