買いものに行きませんか?
サラエボに来たら、人気のある観光スポットがよくおすすめされているはずですね。でも、サラエボ人はそういうスポットにあまり行きません。じゃあ、地元の人はどこに行くでしょうか...
一緒に見てみましょう!
まずはMarkale(マルカレ)というマーケットです。サラエボの市内にあり、ここではボスニアの特徴的な材料やオーガニック野菜、果物や肉などが買えます。それに、マーケットの上には小さいレストランがあって、伝統的な料理と飲み物を味わることができます。
Markaleの買い物を終わったらお茶はいかがですか?近くにある、Franz&Sophie(フランス&ソフィー)のことは知る人ぞ知ると言えます。セレブリティや外国人、現地の人や色々な大使館の人達-皆はここの雰囲気が大好きでお茶を飲みに来ます。
デザートかプレゼントのお土産を買いたいなら、Baščaršija(バシュチャリシアー)が一番です。Baščaršijaはサラエボの旧市街ですから、観光者もよく行くところです。でも、バシュチャリシア―以外のお店はあまりおすすめではありません。
その代わりに脇道のお店とカフェに行ってみてください!例えば、Baklava Shop(バクラバショップ)のお菓子はサラエボで一番美味しいお菓子だと考えられています。私のおすすめはこのお店のBosanski lokum(ボサンスキーロクム)です。時間があったらぜひ食べてくださいね。
お疲れ様でした!買い物がやっと終わったら、コーヒーを飲みにに行きましょう。Ministry of Ćejf(ミニストリーオフチェイフ)というカフェはどうですか?Baščaršijaの少し上にあるので、景色がすごいし、静かです。コーヒーを飲まない人にはぜひお店のお手製の薔薇ジュースをおすすめします。本当にĆejf(チェイフ)の意味にぴったりです。日常生活のストレスを忘れて、予定も用事も一切気にしないで好きな物事をちょっとやってリラックスする-これがĆejf、私たちの生の哲学です。
この四つのおすすめの場所は全部近いので、天気が良かったらぜひ歩いて行ってみてくださいね!