夢の変化
以前は、かなりはっきりと建物から出られない夢や、学校の校舎や廃病院から出口を探していたりする夢なんかを見ることが多かった。
最近は薄ぼんやりとかなり朦朧と、断片的な夢が多い。
あまり綺麗ではない場所で転んでしまったり、または昔よく通った場所なんかを自転車で走り回ってたり、ブーツでローラーブレードの様にすべり廻るものなんかとつじつまの合わない物が多くなって、同じ様なものはほぼ見ない。
頭の中って不思議な構造してるんだなと我ながらにして感心してしまう。
夢を見て何かを気がついたりそういう事なのかと意味の無いようで意味があったりする事もある。
まあ、夢に溺れることもないが時々思う目覚めの瞬間の覚書。
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