脳や神経は油の割合が多い!!油の質に注意しましょう!!

おはようございます😊港区で整体をしている窪寺です。


今日は脳や神経を構成する割合が多い油(脂質)についてお伝えします。



油(脂質)は、ヒトを作っている37兆個の細胞でできていて細胞1つ1つの細胞膜の材料となったり、脳や神経の材料になったりします。


みなさんはどんな油を摂っているでしょうか⁉️


もしかしたら怠い、やる気が出ない、眠い、元気が出ないなどの原因不明な体調不良は油の質が影響しているかもしれません。


油(脂質)はもともと貯蔵する性質があるので、脂肪には現代に多い脂溶性の毒が貯め込まれてしまいます。



揚げ物の油はスーパーやコンビニ、レストラン、お弁当屋さんだとサラダ油が中心で使いまわしているため酸化しちゃっています。



その酸化した油を摂取したら、その酸化した油を材料に細胞膜や脳・神経が作られます。



また、保存や持ち運びを楽にするため油に水素を添加した人工的な油、トランス脂肪酸を摂取したら、そのトランス脂肪酸を材料に細胞膜や脳・神経が作られます。



トランス脂肪酸は使用を禁止されている国もありますので、興味がございましたら調べてみてください。



マーガリン、植物油脂、ショートニング、ファットスプレッドなどがトランス脂肪酸です。



薬も、ワクチンも、農薬も、食品添加物も、トランス脂肪酸、酸化油も現代に特有の毒の多くは石油製品で脂溶性です。








最近はオメガ3という油が話題ですが、

オメガ3は
細胞膜を柔らかくする
炎症を抑える
アレルギーを防ぐ
記憶力や学習能力を高める
精神を安定させる
発がん性を防ぐ
子宮を柔らかくする
血圧を下げる
血液をサラサラにする
etc.

といった利点があるので、オメガ3とオメガ6を1:2くらいの割合で意識して摂ってみてください。


オメガ3は酸化しやすい油なので、熱しないようにしてサラダなどにかけて摂取しましょう。



熱するなら、酸化しにくい油のエクストラバージンオリーブオイルや米油にしたら良いと思います。


本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊

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