Sfaxへの旅と家庭の食卓
昨日はスファックスという、チュニジア第二の街へ友達の親戚に会いに行った。
その前に木工工場の視察。オリーブの木を削って完全ハンドメイド。
その後、車で2時間、日本の煽り運転なんて可愛いくらいのドキドキのドライブ。到着したお宅でランチをいただく。
ここの奥様はとってもお料理が上手。美味しいのだが、本当に量が多いのと、食べろ食べろと勧めまくられる。
ここら辺は文化的なものらしい。
まずはウラータという名前の白身の魚のフライ。チュニジアサラダと、トマトのスパイシーなソースが美味しい。鯛みたいな上品な白身の魚。ちなみに、テーブルに置かれるのはこの通り置かれていた。魚は立っている。
それからスパイシーな鶏のスープ
こちらも辛さも香りも完璧。 日本ではお目にかかった事がない。
最後に牛の煮込み 、これは普通に美味しいビーフシチューというところ。
チュニジアの地の料理はスパイシーなのだが滋味もあって、とても美味しい。日本人に向いているというのもよくわかった。この後フルーツと甘いお茶。
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