ゆめみ社内認定資格「iOS UI/UX試験」を受けてみた
わたしが在籍しているゆめみには社内資格があります。
それが「iOS UI/UX試験」。
積極的に資格に挑戦しているわたしとしては受けるしかない!
ゆめみの社内資格ってどんなの??
って気になるあなたは読んでいってください。
受講したきっかけ
他の記事でも書きましたが、ゆめみには資格取得報奨金制度があります!
どんな資格を取っても報奨金がもらえるんです♪
それは社内資格であっても同じです。
これは積極的に受けていくしかない!
まじめな理由としては、
わたしはPMですが、iOSのUI/UXを把握しておくことは重要です。
デザイナー、エンジニアとの共通認識を持ったうえでプロジェクトに参加するほうが円滑な進行が可能となります。
ベースとなる知識ってどんな分野でも重要ですよね。
iOS UI/UX試験ってなに?
ゆめみ社内の独自資格のため、一般には公開していない資格です!
内容を詳細にお伝えできないのが残念です。
概要
試験内容としては「Apple Human Interface Guidelines」 や iOS特有の構造や縛りを理解するためのものです。
アクションシートやモーダルといったiOSアプリの機能、構造別に資料がまとめられています。
最低限コレは知っておいて!というのが日本語でまとめられているのは助かります。
本家「Apple Human Interface Guidelines」は英語ですからね。
各資料はスライド形式で提供されます。
資料を読んだあとは、小テストで内容を理解したかを確認できます。
Google Formsで作成されており、テスト結果はその場で分かるんです。
間違ったところはもう一度資料を確認して理解を深める、といった学習をしていきます。
全資料を確認し終わったら、最終テストに進みます。
Google Formsのテストで80点以上で合格!
難易度
iOSアプリ開発の経験をしていれば難しくはないし、日常的にアプリを使い倒している人ならとっつきやすいでしょう。
感想
100点満点で一発合格しようと思ったら1問間違えてしまった、残念。
わたしはiOSアプリ開発のディレクター経験があるため、だいたい知ってました。何年も前ですが、今でも共通に使われている法則あるんですね。その点に関してはAppleのすごさを改めて感じました。
まとめ
今回はゆめみの社内資格「iOS UI/UX試験」の話題でした。
iOSアプリ開発に関わる人は職種問わず参考になる知識だと感じました。
こうしたベースの知識があると、プロジェクトメンバー同士のやりとりもスムーズになることでしょう。
この試験を作成したゆめみメンバーに感謝!
参考文献
iOSのUI/UXまわりの知識について参考本をいくつかあげてみます。
「Apple Human Interface Guidelines」も翻訳ツールなどで読めば大枠つかめるかと思います。
UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計
UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために
UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学
追伸
資格取得報奨金制度があるゆめみに興味を持ったあなたには採用情報をご案内。カジュアル面談もあります。