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WEBライター検定3級に合格したポイントとおすすめの勉強法
クラウドワークスの「WEBライター検定3級」に2回目で合格しました!
WEBライター検定3級ってなに?
どうやったら合格するの?
と気になるあなたはぜひ参考にしてください!
合格したポイントやわたしが勉強したことをお伝えします。
受験したきっかけ
わたしはゆめみでPMとして働いています。
そして!ゆめみには資格取得報奨金制度があります!
資格を取ると報奨金がもらえるんです♪(どんな資格でも!)
それと、副業でWebライターをやってるのでちょうどいいかなと思いました。ライティングの仕事を受けるうえで、この資格なら少しでもアピールできます。
WEBライター検定3級ってなに?
一般的な資格ではないのでまずは概要から。
概要
「WEBライター検定3級」とは、クラウドワークス公式のスキル検定です。
この検定は、コンテンツマーケティングのプロ集団である「株式会社グリーゼ」監修のテストだと説明がありました。
WEBライターとしての基本を問われる資格です。
こちらは無料で試験を受けることができます。
もし落ちたとしても14日間経過すれば再受験が可能です。
問題数は50問ありました。
すべて選択式です。
だいたい4か5択で、中には選択肢の多い問題もありました。
難易度
WEBライター検定3級の合格率はなんと5%!!
と、クラウドワークス内で公表されています、難易度は高め。
無料で受けられる検定であるため、まずは受けてみよう!!って人が多くて合格率が低くなっていることもありえますね。
ライターとして当然!という問題もありましたが、難しい問題もありました。
国語が得意で、普段から読書やwebニュースを読んでいる人にとっては有利な問題が多かったと思います。
個人的に難しかった点
丁寧語、敬語、謙譲語などの国語問題が難しかったです。
普段から意識しないで使っているので、何が敬語で何が謙譲語なのかピンと来ませんでした。
合格したポイント
どうせ無料ですし、時間をおけば再度受験できるということで、まずはお試しで受けてみる。
そこで難しかった問題を覚えておいて学習すればいいかな、と考えてました。
その作戦が当たりました。
苦手な問題と楽勝な問題がはっきりと認識できたので、あとは苦手を補強すればよし、という感じです。
おすすめ勉強法
苦手なポイントが分かれば、そこに注力して勉強することで合格できると思います。
勉強方法は、公開されている検定用の講義動画を観るのがおすすめ。
(WEBライター検定3級のページにリンクがあるので、すぐにわかります。)
講義動画はテーマによって小分けにされているので、空き時間に観ていくことができますよ。
苦手な部分はメモを取っておくといいでしょう。
感想
副業でWebライターをやっているので、もしかしたら一発合格できるかもって思ってましたが甘かったです。
基本的な国語が出来ていなかったことが分かりました。
自分の実力を知るという意味では受けて良かったです!
(報奨金いただきます!)
この資格があるからWebライターとして有利とか、なかなかそういうわけにはいかないです。
ライティングは実績が命。
ただし、ライターとしての仕事を受け始める時期にはあるといいかもしれません。なんといっても実績がなにもないとアピールできることがないからです。
同じ実績がない人に記事を発注するなら判断材料として「WEBライター検定3級」を持っている人に発注したくなるもんです。
まとめ
「WEBライター検定3級」は難易度高めの検定ですが、受験は無料です!
気軽に挑戦できるので自分の知識を試すのにいいと思います。
WEBライターに興味がある人には講義動画がおすすめです。
概要をつかめます。
自分の苦手分野を理解して対策すれば合格できるでしょう。
以下にリンクを貼っておきます。
参考文献
Webライターに興味があるなら以下の本がおすすめです。
わたしは全部読みました!
追伸
資格取得報奨金制度があるゆめみに興味を持ったあなたには採用情報をご案内。カジュアル面談もあります。