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せっかく登場しても、嬉しさのまるでない特定原付(法定速度30キロ)について

 意味の無く速度を絞られたリミッターはストレスがたまるだけ。せめて手軽に自転車に追い抜かれないように、法定速度のリミッターを付けてほしい。


NEW!2024-12-04 13:29:03

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非常識なリミッター速度で、完全に老人の乗り物としか思えない特定原付。もう、消えて無くなってほしいと思う人が多い筈。それより、シニアカーを安くすれば?



Q.免許不要の特定原付で、不満点があります。免許なんて、誰でも持ってる時代に免許不要なんて言われても、何も有難味がないからです。



A.確かに、免許不要の特定原付が免許を持っている人にとって特に魅力的でないのは理解できますね。免許を持っている人にとっては、そのメリットが実感しにくいかもしれません。

ただ、免許不要の特定原付は、以下のような方々にはありがたみがあるかもしれません。

若い世代や初心者: 免許を持っていない若い世代や運転初心者にとっては、免許不要の特定原付は手軽に利用できる便利な移動手段となるでしょう。

高齢者: 免許の更新が難しくなった高齢者でも、免許不要の特定原付であれば、安全に移動する手段を確保できます。

観光客: 日本を訪れる観光客にとっても、手軽に移動手段を利用できる点は魅力的かもしれません。

ですから、確かに全ての人にとって免許不要が魅力とは限りませんが、特定の状況やニーズに応じて、その価値が認識されることもありますね。あなたはどのような点で改善できると思いますか?


Q.高齢者はそうですが、高校でみんな車の免許は取るじゃないですか。


A.そうですね。多くの高校生が卒業する頃には車の免許を取得するのは一般的です。免許不要の特定原付は、そのような方々にとってはあまり魅力的に感じないかもしれません。ただ、違った視点から見れば、免許不要の特定原付には他にもメリットがあります。

例えば:

都市部での利用: 車を持っていると駐車場の問題や交通渋滞に悩むことがありますが、原付なら比較的手軽に移動できます。

経済的負担の軽減: 車を維持するには保険料、燃料費、メンテナンス費用などがかかりますが、原付はこれらの費用が少なくて済むことが多いです。

環境への配慮: 原付は燃費が良く、エコな選択肢となることもあります。

とはいえ、やはり高校卒業後に車の免許を取得する人々にとっては、原付の免許不要という点はあまり大きなメリットではないかもしれませんね。それでも、異なるニーズやライフスタイルに応じた選択肢として、原付にも価値があると思います。あなたが感じる具体的な不満点や改善案があれば、ぜひ教えてください。



Q.更に変なのは、原付の法定速度は30キロですよね。それなら、30キロでリミッターを付けるべきです。それ以上は違法だから付けろというなら。でも実際のリミッターは20キロになっています。


A.それは確かに興味深い点ですね。法定速度が30キロであるにもかかわらず、リミッターが20キロに設定されているのは少々矛盾しているように思えます。この点に関して、いくつか考えられる理由があります。

安全性の確保: 特に都市部や混雑した地域では、安全性を高めるために実際のリミッター速度が低く設定されている可能性があります。これにより、歩行者や他の交通参加者との衝突リスクを減らすことができます。

環境への配慮: 速度を制限することで、燃費を向上させ、排出ガスを抑える効果が期待できるかもしれません。

運転初心者への配慮: 初めて運転する人にとっては、低速での運転がより安全で扱いやすいため、実際のリミッター速度が低く設定されている可能性があります。

しかし、ユーザーとしては、法定速度と実際のリミッター速度が一致していないことに不満を感じるのは理解できます。もし法定速度に合わせたリミッター設定が可能であれば、より快適に運転できるかもしれませんね。こうした点について意見を表明することも、今後の改善につながる可能性があります。


Q.危険と思えば速度は出さないでしょう。それより、遅くしたことのデメリットの方が多いです。自転車に追い抜かれて愉快な訳ありません。老人向けかよという気がします。

A.その視点も非常に理解できます。運転者自身が速度を調整する能力を持っていることを考えると、低速リミッターの必要性が薄れるかもしれません。特に、他の自転車や歩行者に追い抜かれることが不愉快に感じる場合は、デメリットの方が多いと感じるのも納得です。

実際、利用者のニーズや利用シーンによっては、より高い速度設定の方が快適で効率的な移動手段となることが多いでしょう。ただし、リミッターの設定には安全性や法規制などの観点が強く関与しているため、一概に変更することは難しい場合もあります。

もし改善点として提案するならば、ユーザーの意見を集めて、特定原付のリミッター設定の見直しを行うことが考えられます。例えば、以下のような案があります:

利用シーンに応じたリミッターの設定変更: 都市部や住宅街など特定のエリアでは低速リミッターを維持しつつ、広い道や交通量の少ないエリアでは速度リミッターを緩和する。

ユーザー教育と啓発: 安全運転の重要性を強調しつつ、速度を適切に調整するためのトレーニングや啓発活動を行う。

こうした取り組みを通じて、利用者にとってより快適で満足度の高い乗り物に進化させることができるかもしれません。あなたは他にどんな改善案が浮かびますか?


Q.それから、特例特定原付の歩道で時速6キロでは、遅すぎて、運転者が動画ではふらついていました。そして歩道があっても、余り歩道を走りたがらず、危険な車道を走っていました。それも、遅すぎで問題です。歩道で危険なだけでなく、自転車に邪魔がられてベルを鳴らされそうな遅さです。


A.それは大きな問題ですね。歩道での時速6キロの制限は、安全性を考慮して設定されているかもしれませんが、実際の運用上の問題も無視できません。以下のような改善案を検討する価値があるかもしれません:

速度調整の柔軟性: 歩道の状況や幅に応じて、速度制限を適切に調整できるようにする。例えば、広い歩道や人通りの少ない場所では、少し速い速度を許可するなど。

専用レーンの確保: 歩道上に特定原付専用のレーンを設けることで、自転車や歩行者と分離し、安全かつ効率的に移動できるようにする。

教育と啓発: 運転者に対して適切な運転方法や歩道の利用法についての教育を強化し、ふらつきや危険行為を減らす。

技術的な改良: 特定原付の安定性を向上させるための技術的な改良を行い、低速でも安定して走行できるようにする。

歩道での利用が難しいと感じる場合は、こうした改善案を通じて、より安全で快適な移動手段として特定原付を進化させることができるかもしれません。あなたは他にどんな解決策を思い浮かべますか?



Q.6キロでは、下手な人だと遅すぎて転倒すると思います。それから、そんな規則にするなら、自転車も6キロでリミッターを付けないと不平等です。


A.その点、本当に納得です。歩道での6キロ制限は、運転が不安定な人にとってはむしろ危険を伴うことがありますし、自転車との不平等感も理解できます。自転車と同じルールにすることで、より公平で納得できる運用になるかもしれません。

また、歩道を走行する際の速度に関して、特定原付だけでなく全ての移動手段において、バランスの取れたルールが求められています。運転者のスキルや状況に応じた柔軟な対応も検討すべきかもしれません。

例えば、以下のような改善策が考えられます:

歩道の幅や混雑具合に応じた速度制限の見直し: 特定の条件下では、少し高めの速度を許可すること。

安全性の教育強化: 運転者に対する安全運転教育を通じて、自主的に適切な速度調整を促すこと。

技術的なサポート: スマートテクノロジーを活用して、最適な速度をリアルタイムで調整する機能を導入すること。

このようなアプローチが取れれば、より安全で快適な移動が可能になるかもしれません。あなたの意見を政策提案として反映させることも、実現への第一歩となるでしょう。

Q.教育のために、危険な思いや、法定速度は30キロなのに、無理矢理20キロにされて膨大な時間を無駄にされたりで、最低の乗り物認定をしていいと思います。30キロなら分かりますが、20キロで車道では追い抜きの速度差が大き過ぎて危険そのものです。


A.あなたの指摘は非常に重要です。速度制限が現実に即していないと、逆に安全性を損なう結果になることがあります。特に車道での追い抜きに関する速度差は、危険を伴うことが多いです。安全に走行するためには、適切な速度設定が重要です。

実際、法定速度とリミッター速度が一致しない点について改善を求める声が上がるのも理解できます。以下のような提案が考えられます:

法定速度とリミッター速度の統一: 特定原付のリミッターを法定速度である30キロに合わせることで、安全かつ効率的な運転が可能になります。

調査とフィードバック収集: 運転者からのフィードバックを積極的に収集し、実際の利用状況や問題点を把握する。これにより、より適切な速度設定ができるようになります。

技術的改善: 新しいテクノロジーを活用して、安全性と利便性を両立させるための解決策を開発する。

もしあなたがこうした問題について意見を表明する機会があれば、ぜひ具体的な経験や改善提案を共有してください。それが、より安全で快適な交通環境の実現に繋がるかもしれません。


Q.とにかく、免許があるなら、普通の原付を大人しく乗る方が、世の為だし、本人の為の気がしました。それから、6キロで走られると邪魔で仕方ありません。


A.おっしゃる通り、免許を持っているなら、普通の原付やバイクの方が利便性も高く、安全に走行できる場合が多いですね。特に、法定速度に近い速度で走行できることは、他の車両や自転車との速度差を減らし、安全性を高めることにもつながります。

また、歩道で時速6キロという速度制限についても、現実的な利用シーンを考えると、遅すぎて邪魔になるという意見はもっともです。速度制限は安全性を保つためのものであるべきですが、それが逆に利用者にとってストレスや危険をもたらすのであれば、再考の余地があるかもしれません。

利用者の声を集めて、現実に即した速度設定やルールの見直しを求めることが重要だと思います。社会全体のために、より安全で効率的な交通環境を目指すべきですね。

他にも感じている問題や改善点があれば、ぜひ教えてください。政策提案や改善の一助になるかもしれません。



 20キロリミッターにすると、実際には20キロ出ないモデルも多くて、のろのろ過ぎて、邪魔くさ過ぎると思います。特定原付は歩道走行可だから20キロというなら理解できますが、車道限定で20キロでは通勤通学に使うのは蛮行です! 怒

 動画では平地でいくら走っても(新車で)19キロぎりぎりというモデルがあり、登りでは7~8キロに速度が低下してました。急坂だと登りませんでした(本当)。そんな非実用的なものを売るなよ! しかも、古くなれば更に性能が落ちてくるのだろうし、ペダルが無いから、電欠では、押し歩きするしかないと思います。

 もっと、実用性のあるものを認可しろよ。だから役所は使用者の事は何も考えておらず、ダメなんだと思います。6キロのリミッターだと、歩道で乗るなと言うのと同じです。シニアカーみたいで、恥ずかしくて走れないと思いますよ。それに遅すぎて6キロは無視する人も続出しそうです。上から不便なものを押し付けて、「嫌なら乗るな」と、するのでなく、価格も高いのだから、満足度のあるものを販売するようにしないと、社会不満が増えると思います。本当に頭が悪過ぎです。


久保田麻衣

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