年300日くらい旅するアラサー夫婦、くぼたびです。|はじめてのnote
こんにちは、くぼたびのまなみです。
noteを始めてみました。
くぼたびって何やってるの?
「くぼたびってなんぞや?」と気になって夜しか眠れないあなたへ、今日は自己紹介をしようと思います。
わたしたちは、年300日くらい旅して生きるアラサー夫婦です。
ふたりで日本全国を飛び回りながら、旅のショート動画やロング動画を発信しています。YouTubeやInstagram、TikTokなど、いろいろなSNSをやっており、合計290万超の方にフォローしていただけるように……! いつも本当にありがとうございます。
くぼたびの夢は「47都道府県、すべてを主役に」。地域おこしに力を入れていて、SNSを軸に日本全国の地域を応援するのがわたしたちの使命です。
20自治体、200施設以上との協働実績があり、オンラインからオフラインまでさまざまな形で、地域の魅力を広めるべく奔走しています。
たとえば、自治体・ホテル・観光地のPR動画制作と発信、SNSの運用代行とコンサルティング、ホテル・バスツアープランの企画、SNSセミナー講師、イベント出演など。
そして、日本全国のご当地商品を集めたECサイト「くぼたび屋さん」もオープンしました。
「ときめき」を大切にし、わたしたちの心が動いたとっておきのご当地商品だけを集めました。その土地の企業が作る、その土地ならではの商品を、ECサイトを通して全国に届けています。
2024年6月10日には、KADOKAWAさんから初著書『年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり』を出版させていただきました。
ありがたいことに発売前重版になり、8月には4回目の重版が決定! 元ライターのわたしがイチから自分で執筆した本なので、喜びもひとしおです。
メンバー紹介
さて、そんなくぼたびのメンバー構成は、夫のゆうき、そしてこのnoteを描いてる妻のまなみです。夫婦は2017年6月25日(サザンオールスターズのデビュー日!)に結成され、現在8年目になりました。
そんなメンバー各々のプロフィールはこんな感じ。
年々サイズが大きくなる男・ゆうき
おっとりな性格
4人兄弟の末っ子
1990年7月29日生まれの34歳
こう見えて元陸上部の長距離走者
座右の銘は「カロリーは摂っても取られるな」
旅が好きなのにスーパー雨女・まなみ
せっかちな性格
2人姉妹のお姉ちゃん
スマホをなくすのが得意
笑い方がヘンだと定評あり
1994年2月22日生まれの30歳
チーズの海で泳ぎたい協会会長
人生のBGMはサザンオールスターズ
お互いに埼玉生まれ、埼玉育ち、生粋の埼玉県人です。夫婦の共通の趣味は、スーパー銭湯めぐり(とくにサウナ)、海鮮、飲み歩き。ちなみにオトナの麦ジュースは血液です。
年間300日旅していて、帰る家も同じなんて、毎日なにをするにも一緒です。お風呂やトイレ以外はほぼずっと。よく「ずっと一緒に旅しててケンカしないんですか?」と聞かれますが、なんとわたしたち……
めちゃめちゃします。3日に1回くらいします。一度険悪なムードが漂ったら、もうバチバチです。
まあ、でも基本はなかよしですね。仲直りは基本、ゆうきから。
くぼたびの夢
冒頭でもお話ししましたが、わたしたちの夢は「47都道府県、すべてを主役に」です。
これまで日本全国を旅するなかで、たくさんの素敵なスポットに巡り合ってきました。しかし、まだまだ全国的に知られていないところが多いのが現状です。
その魅力が知られることなく、残念ながらつぶれてしまうスポットも目の当たりにしてきました。
「わ!こんなところにこんな素敵なレストランがあるんだ〜!」とせっかくお気に入りスポットを見つけても、いつの間にかなくなっている……そんなくやしい思いをしたことも少なくありません。
また、旅するなかで出会う観光業界の方々が「頑張っているが、なかなかお客さんが来ない」「どうしたら自分たちを知ってもらえるのか」と嘆いている声も聞いてきました。
そんな声を聞いて夫婦で考えたのが「私たちに何ができるんだろう?」ということ。そして、SNSを使って地域おこしをしようと決めました。
SNSには大きな可能性があります。
とある観光地を紹介した動画が、数時間で数百万回再生され、一夜のうちに世界が変わることがある。
コロナ禍でつぶれることを覚悟したホテルが、1カ月後には客足が途絶えないホテルになる。そして、商店街の売り上げまで伸び、結果としてひとつの街を救うことだってある。
これらは決して空想の話ではありません。SNSが起こした、現実世界での話です。
だからこそわたしたちは、無限の可能性を秘めたSNSを通してその場所の魅力を伝え、地域おこしをしていきたい。全国の魅力的な地域にSNSで光を当てて、47都道府県すべてが輝ける世界を目指して活動していきます。
というわけで、今日もきょうとて日本のどこかを旅するのです。