「香港国際眼鏡展」でKubota Glassブース出展
こんにちは。
窪田製薬ホールディングスの入江です。
窪田製薬は、”世界から失明を撲滅する”ことをミッションとし、目に関わる創薬、デバイス開発を行っています。
弊社を創業した社長の窪田についてはこちらにまとめてありますのでご覧ください。
先日、11/6~11/8の期間、香港にて「香港国際眼鏡展」が実施されました。当社のミッション実現に向け、我々もブース出展し、Kubota Glassを展示いたしました。
※フェアの詳細についてはこちら
今回は、そのフェア(以下、「本イベント」)での様子をレポートしたいと思います。
本イベントはアジア諸国だけでなく世界中の国からバイヤーが集まり、出展者との交流を広げていました。日本の企業からは我々以外にも鯖江メガネ協会のブースも出展されておりました。開場直後、近くを通りかかった来場者がKubota Glassに興味を持ってくださり、それに続くように多くの人が集まってくれました。
開催場所が香港の為、来場者は中国大陸からの方が割合としては多かったのですが、 韓国、 シンガポール、 インドネシア、 インド、ドイツ、イタリア等、世界各国の方々も多く来場されており、Kubota Glassを実際に着用してみたり、写真撮影をされたり、我々の説明を聞いてくださりました。
説明の中では近視のメカニズムやKubota Glassのメカニズム、そして我々の目指すビジョンをご説明させていただきました。
今までとは違う新しいテクノロジーということで様々な角度からの質問ご意見を頂くことが出来ました。海外の代理店として展開したいというお言葉を早速いただき、大変嬉しく思っております。
また、本イベントの主催の方から、注目の出展ブースということでインタビューや撮影も行われました。
そして、開催期間中、出展社100以上の中から最も来場者が多かったブースとして、特別賞をいただきました。
今回の「香港国際眼鏡展」への参加は、世界中で近視が深刻な問題であることを再認識させてくれる貴重な機会でした。多くの方々と直接触れ合い、Kubota Glassを実際に試していただきながら、その効果や可能性についてのフィードバックをいただけたことは、私たちにとって大変有意義な経験となりました。
Kubota Glassを試された方々からは:
発想、技術ともに新しく、早く市場に出回ってほしい
自社で取り扱いたいので、取引を検討してほしい
体に負担なく、使用できるのはとても画期的
扱いやすく、近視予防として取り入れてみたい
といったお声をいただき、Kubota Glassが世界中の眼の悩みを抱える人の課題を解消できるものであるという自信を改めて持つことができましたし、大変嬉しく思っております。
特に、海外の代理店からの関心をいただいたこと、そして最もスキャンされたブースとして「Most Scanned Exhibitor Award」を受賞できたことは、これからの展開にとって大きな励みとなります。今後も、私たちの目指す「世界から失明を撲滅する」というミッションに向けて、より多くの人々にKubota Glassを届けていけるよう、一層努力してまいります。