いつだって気になるのは、見上げた山の頂上なんかじゃない
その山の先、頂きからしか見えない景色だった
どこを登るかなんて特にこだわりはない
好きなことやって生きていくと決めている
誰かの登り詰めた先にもさして興味がなく、
強いて言うのならば、自分の人生の頂の景色
大切なものの辿り着いたその先
言葉の余韻や余剰なんかじゃない日々
それによりもたらされる人々の輝き
向かう先はいつだって、そこしかない

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