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継続は力なり

本日1/23は、令和3年度中小企業診断士二次試験の口述試験が実施されています。
診断士試験の二次試験では、筆記試験に合格するとそのあとに二次口述試験を受験することになります。
今回は今年の診断士試験において、先日友人からうれしいニュースが届きましたので、その感想を含めてまとめていきたいと思います。

うれしいニュース

1/14は診断士 二次筆記試験の合格者発表の日でした。
正直、診断士試験に合格してからは試験スケジュールに関して細かくチェックすることはなくなってしまったのですが、受験生時代に一緒に勉強していた友人が筆記試験に合格したという話を伺いました。二次筆記試験の合格発表日を明確に記憶していたわけではなかったので、何気なく見ていたFacebookから友人の書き込みが飛び込んできた形でその事実を初めて知ることになりました。

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ご存知の方も多いと思いますが、口述試験は落とすための試験ではないため筆記試験に合格した受験生のほとんどが合格します。本日予定通り口述試験を受験していればおそらく友人も最終的に診断士試験に合格することになると思います。

友人の活躍

今回話題に挙げた友人ですが、受験生時代からもともと出身の地方都市にて活性化活動に尽力されており、本業でも別の地方都市に対するスマートシティ化のプロジェクトに参画して活動をされていらっしゃいます。もともとそのような活動的な方でありながら、さらに診断士の資格を取得することになったのです。
診断士資格は資格を持っているだけで何か特別なことができるわけではありませんが、診断士仲間の横のつながりが増えて友人の活動の場が今後ますます膨らんでいくと思います。

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Facebookの書き込みを見ると、一度受験を中断する時期もあったようですが診断士資格をあきらめきれず再度挑戦して見事ここまでたどり着いたとのことでした。
私も合格までに4年かかりましたのであきらめずにチャレンジして結果に結びつけたということで非常にうれしいニュースとなりました。何度も躓いた経験がありましたがあきらめないことが重要であるということを今回改めて実感するきっかけともなりました。

私は本業のIT系試験で毎年受験しているものがあるのですがいまだに合格できてない試験があります。
あきらめたらそこで試合終了になってしまいますので、私もあきらめずに(特にだらだら受験するのではなく次回合格するつもりで)試験に臨みたいと思います。


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