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【自己紹介】はじめてのnote

はじめまして、
記事を開いていただきありがとうございます。
くぼ れいと申します。

初投稿ということで、
自己紹介をすこしばかり。


くぼ れいって誰?(今までとこれから)

ブラジルで駐妻してます。
30代も半ばを超えました。
愛しい愛しい息子(2018年生まれ)がいます。
よく喧嘩する夫もいます。

駐妻生活は
現在1年半を過ぎたところで
概ねエンジョイしています。

夫の赴任が始まる前は、普通に働いていました。
赴任帯同に伴い仕事を辞めたわけですが、
なんだか疲れてきてもいたので、
特に後悔はありません。

現在は、専業主婦ですが、
家を守るのはほどほどに、
お友達とお茶したり
勉強したり、
人生にぽっかり現れた
フリータイムを満喫しています。

マジメなはなし、
専業主婦という職業は
ブラックすぎるので、
本気でやったら
メンタル病んじゃいますね。

noteで発信したいこと

いつまで続くか分からないブラジル生活。
忘れてしまったらもったいなさすぎるので、
記録しておきたいというのが一番。

また、さすが地球の裏側と言うべきか、
ブラジルに来て
日本との価値観の違いや
文化の違いに
驚くことも多々。

そうした経験を通して、
わたしは少し心の自由度が上がった気がするので
皆さんと共有したいなと。

具体的なトピックとしては、
 ・駐妻生活のもろもろ、
 ・息子の学校のこと
  (ブラジル人9割のインターナショナルスクール)、
 ・南米の旅行の記録
なんかが主になると思います。

ブラジルの良いところ3選

そんなわけで、最後に、
早速、ブラジルの良いところを少しご紹介。

子どもに優しい!!

これはホントに声を大にして言いたい。
ブラジルって本当に子どもに優しい国。

初めてブラジルに来たときは、
道行く人が息子の頭をなで、
母である私に微笑みかけて、
「Bonitinho!!(可愛いわね!)」
と声をかけてくれることに
戸惑いと感動を覚えました。

デパートで走り回っていた息子が
買い物中のお姉さんにぶつかったときは
肝を冷やしましたが、
『やんちゃ坊主ね!』
と言わんばかりの微笑みを
わたしに向けてくれた時には
「ブラジル、、、好き!!!」
と心底思いました。

子どもが子どもらしくあることを
愛でる文化なので、
『どういうしつけしてるんだ!』
みたいな目で見られることはまずないです。

移民の国ゆえの多様性

日本にいたときはあまり知らなかったのですが、
ブラジルは移民の国。

大航海時代にスペインやポルトガルから
人が入ってきて、
その後も、ヨーロッパ系、アフリカ系、アジア系と
世界各地から人が流入。

街を歩けば、
肌の色も、
身長も、
横幅も、
髪の色も、
そもそもの身体のカタチ自体、
千差万別、多種多様。

容姿が違えば似合うものもまた違うわけで、
各々が自分に似合うファッションに身を包む姿は
流行なんかよりも『似合う』が正義なんだと
心底から思わせてくれます。

わたしが気付いてないだけかもしれませんが、
人種差別もほとんど感じません。

素晴らしすぎる自然

これは言うまでもなく。

この1年半のあいだに、
 ・イグアスの滝、
 ・パタゴニア(氷河)、
 ・レンソイス(大砂丘、見出しの画像はここ)、
 ・マチュピチュ遺跡、
 ・アマゾン(ジャングル&川)
と旅行してきましたが
(ブラジル以外の南米も含む)、
どれもこれも『大自然』と呼ぶにふさわしい絶景。

地球の裏側で暮らすのは
正直やってられないことも
たくさんあります。

日本食は手に入りにくいし、
気候は難しいし、
言葉は通じないし、
文化も違うし、
小さな目に見えないストレスのせいか、
日本にいたころより体調も崩しやすい。

でも、
『こんな素晴らしい景色が見れるのは
 駐在してるからこそ!』
そう思えば、
まだまだ頑張れそうな気もするもんです。

おわりに

最初から
なかなか熱く語ってしまいました。

次回は駐妻の一週間をご紹介します。
こちらの水曜日午前中なので、
日本時間水曜日の夜の公開を目指してます。
今後もお付き合いいただければ幸いです。


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ブラジル駐妻 くぼ れい
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