二郎ラーメンでわかる!SOLID原則!
こんにちはkubopです。
今回は二郎ラーメンでSOLID原則が伝わるかどうかの実験をしてみようという試みです。
きっかけはこちらのツイートです。
依存性逆転の原則がエナジードリンクで表現されていました。
これについて以下のようなツイートがされていました。
これはすごい。二郎ラーメンは二郎ラーメンを表現する抽象があって、その抽象に従って二郎インスパイアが実装されているのだと気が付きました。
二郎ラーメンっぽさ( = 抽象)
人が思う二郎ラーメンのイデア
二郎ラーメン( = 具体)
二郎インスパイアラーメン( = 具体)
という関係性になっていることがわかりました。
単一責任の原則
二郎ラーメン・坦々麺・しょうゆラーメンはそれぞれの役割を持つ。
二郎ラーメンは「飲食できる」機能があり、それ以外の機能をつけない方が良い。
二郎ラーメンは「食べられるし、歩くことができる」ような機能があってはならない。
オープン・クローズドの原則
二郎ラーメンはナポリタンになる事がないようにするべき。
二郎ラーメンは煮卵を追加しやすくなるようにするべき。
インターフェース分離の原則
もやしとたこさんウィンナーを持つインターフェースから二郎ラーメンを実装してはいけない。
リスコフ置換の原則
二郎ラーメンの抽象から実装された二郎ラーメンは、他の二郎ラーメンと置き換え可能であるべき。
依存性逆転の原則
ユーザーは具体の二郎ラーメンに依存してはならない。
ユーザーは抽象化された二郎ラーメンに依存し、「二郎ラーメン」の共通項を認識できる。
二郎ラーメンと二郎インスパイアラーメンは抽象に依存する。
合ってるかどうかなぁ…というところですが
もし間違えていたらこっそりDMください。
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