ミートパイ撮影会と決断
インタビュー記事や小説以外のnoteは、いつぶりだろう。1ヶ月は、書いていない…。いったい、日々何をしているのか…?無駄な時間を過ごしているんじゃないか?
無駄な時間かどうかはわからないけど、ミートパイ撮影会なんかを行っていた。
\\わお!綺麗なお姿ねぇ〜!//
\\横顔も美しいぃぃぃ//
\\モデル立ちもキマるぅ〜〜〜!//
※疲れているわけではありません
取材用に一眼レフを購入し、とにかく興奮していたのだ!どこに行くにもカメラを持っていき、撮影を楽しんでいた。
そして、こうやって何かに没頭しながらハッキリ決めたこと。それは、SHElikesのライターコンペにはもう出さないということ。
4月、5月と上位入賞させていただいて、スクール側の設ける卒業目安にはもう一息なんだけど…。
実は、5月度の記事を提出し、落ち込んでいたのである。わりと明確な理由で「選外」になると思ったし、何より、瞬間的にではあるけれど、クライアントワークや家族との時間よりも、コンペの優先度を上げてしまったこと。これが、よくないと。
お仕事獲得の足がかりになると思ったから提出していたライターコンペ。会社を辞め、ライターとしてのお仕事をいただいている状態で最優先にするものではない。プロのライターさんに添削してもらえるので、腕試しにはもってこいだけど…。
そして、他にも決断を後押ししてくれたことがある。5月度の記事へのライターさんからのフィードバック。「選外」になると思っていた「書ききれなかった部分」について、そのまま指摘されていたのだ。
ライターさんと同じ目線で自分の記事を読めるようになった?と驚いた。(勘違いですよねわかります)
職業インタビューライターとして出発し、2ヶ月も経っていない。執筆した記事も、まだメディア掲載されていないくらい。でも、編集部とのやり取りで、学ばせていただいたことがめちゃくちゃある。多分これからも、たくさんある。
もしかしたら、私は成長したのかもしれない。次のステップに行ってもいいのかもしれないと思った。
大学の研究室で、「あなたの作る資料や日本語はわかりづらい。使えない子」と否定された私。あのときの私は、もういない。ライターコンペに挑み続けて、インタビュー記事を書き続けて、ちょっとだけ、伝えることに自信を持てるようになった。
ミートパイは、めちゃくちゃ美味しかったし、私はもうライターコンペには出さない。お つ か れ さ ま で し た !