「えびぞりロック （４）」＿＿意識の下の怪物

『４０年前の週刊 少年マガジン掲載作品（未単行本化）を公開する』
シリーズ、早くも第４回目です。今回は第４話「意識の下の怪物」と
第５話と第６話の簡単な紹介もあります。

えびぞりロック 第４話 『意識の下の怪物』 

いかがだったでしょうか？
『えびぞりロック４話「意識の下の怪物」』

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（編集部の指定の入った４話表紙の生原稿）

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ここまでnote記事として１話〜４話までキッチリ紹介してきましたが
５話、６話は とりあえず表紙と簡単な説明だけにしておきます。

第５話「必殺・雇われた仕掛け人」

この話は「えびぞり団」に手をやく校長が刺客を送り込む話で、デビュー作品を焼き直した内容。ライバル設定となる刺客は不動明（デビルマン）のパロディ（というか、顔がまんま！大汗）の非道明。

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第６話「ディスコ・キングと呼ばれた男」

主人公のマスオとライバルの非道明がディスコ（死語？）でダンス対決をする話。今だったら、ダンスバトルなんてありふれた話なんだけど40年前だからね。それにしても、この６話。当時のボクの絵の技術の無さや、時間の足りなさが作品のクオリティを下げまくってて、見せられないな（笑）

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次回予告！！

次回は第７話なんですが、なんとその７話、４０年前の週刊少年マガジン掲載作品を紹介するだけではありません。１９歳の時に描いた作品を今５９歳のボク自身がデジタルで「リメイクした作品」も同時に公開する予定です！

『えびぞりロック （４）＿＿意識の下の怪物』　終わり

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