ながら作業したがり派
ながら作業が妙に好きなところがある。
特に、家事や支度をする時に、2つ以上のことをしていると得した気持ちになる。
お皿洗いしながらラジオを聴く。
化粧をしながらYouTubeを観る。
ながらが過ぎると、化粧しながらYouTubeを観て、スマホでゲームをしていたりする。
3つできると、なんだかすごい得した気持ちになる。
ただ、脳のCPUを著しく使う時には、ながら作業はまったくできない。
集中して原稿を書くときはラジオは絶対に流せないし、流すとしても聞き慣れた音楽のみで、内容に気を取られないものに限る。
誰かと一緒にいる時はスマホをいじったりはあまりせず、その人との会話に集中するほうだ。
となると、1人の時にながら作業をしたいのは、脳のCPUをいつでも使っていたいということなのかなぁ。他にもなにか理由がありそうだ。