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久保秀太の読書感想

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#読書感想

松任谷正隆「おじさんはどう生きるか」

読書にもエネルギーを使う。最近そう気づいた。 なので、最近は芸能人など著名人のエッセイを…

久保秀太
4か月前
2

川上徹也「高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則」

川上徹也さんの書籍を久しぶりに手に取りました。 「高くてもバカ売れ!なんで? 」です。とて…

久保秀太
8か月前
6

村雲菜月「コレクターズ・ハイ」

家族が購読している読売新聞をパラパラとめくるのが日課になっている。 毎週日曜日には書評コ…

久保秀太
9か月前

岡村佳明「看板のない居酒屋 『繁盛店づくり』は『人づくり』」

お店を経営している商人の書いた本を読むのが好きだ。 今回は静岡県で岡むらグループを経営す…

久保秀太
9か月前
4

藤野千夜「じい散歩」

書店で平積みされていて手に取ったのが藤野千夜さんの小説「じい散歩」。 「じいさん」と「散…

久保秀太
9か月前
1

市川ヒロトモ「ダブルワークからはじめる カフェ・コーヒーショップのつくり方」

「ダブルワークからはじめる カフェ・コーヒーショップのつくり方」という本を読みました。 …

久保秀太
9か月前
3

宇野隆史「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」

最近読んで良かった本です。 楽コーポレーションの宇野隆史会長が2011年に書いた「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」。 読み終わってから数名の方に、おすすめしました。 ちょっと攻めたタイトルがついていますが、内容はしっかりとした「商売」の話で、読み心地が良かった。 しかし、この本を読んでもピンと来る人と来ない人、二つに分かれそう。 飲食店に限らず、多様な「商売」に通ずる本でした。

宮島未奈「成瀬は信じた道を行く」

本屋大賞を受賞した小説「成瀬は天下を取りにいく」の続編、「成瀬は信じた道をいく」です。 …

久保秀太
9か月前
2

宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」

子供から大人まで楽しめる小説という事で手に取った「成瀬は天下を取りにいく」。 表紙に西武…

久保秀太
9か月前
6

辻山良雄「本屋、はじめました 増補版」

私はもともと本を読むのが苦手でした。 本を読み始めるとすぐに眠くなってしまい、短い本でも…

久保秀太
9か月前
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麻布競馬場 他「#ハッシュタグストーリー」

SNSをテーマにした4つの物語。 私がインターネットを始めたのは、25年以上も前のこと。 当時…

久保秀太
10か月前
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橋本笑「DIY好きが極まって不動産オーナーになっちゃった話」

最近読んで面白かったコミックエッセイのご紹介です。 イラストレーターの橋本笑さんが描いた…

久保秀太
10か月前
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森崎緩「株式会社シェフ工房 企画開発室」

普段、待ち合わせなどで時間があると近くの本屋さんに入り、店内をうろうろしながら、いろいろ…

久保秀太
10か月前

カンニング竹山「カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門」

カンニング竹山さんの著書「カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門」を読みました。 竹山さんが自身の趣味である飛行機、キャンプ、YouTube制作、バイク、野球観戦など、9つのお題にについて書いた書籍です。 ゆったりと一人でも楽しめる趣味について詳しく解説されていて、私も新しい趣味が欲しいなと思うようになりました。 私が興味があるのは、DIYです。 木材から棚や椅子などの家具を作ってみたいです。 もともと何かを作ることが好きなので、そういった事が趣味にできれば良いなと思