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22/23 UCL Final ~istanbul23~ 観戦記.02

航空券&ホテル手配

私は航空券もホテルもどちらもBooking.comを利用して予約しました。
航空券についてGoogleでフライト検索し大韓航空が往復17万円を切っていましてBooking.com経由での予約だと数百円安かったです。

フライト情報としては、

  • 往路:成田空港発→仁川空港経由→イスタンブール空港着

  • 日本時間6月9日(金)午前9時出発

  • トルコ時間9日(金)午後7時頃到着

  • 約16時間の片道移動時間

航空券については他にもいろいろな航空会社での行き方はあったのですが価格、現地到着時間、中継地でのトランジット時間等総合的に判断してこちらにしました。

これは後から知ったのですがトルコ国内ではBooking.comは利用制限されているのでアプリ、ウェブブラウザともに繋がらないので日本国内で予約を完了しておく必要がありましたが、現地でホテルの変更もする予定なかったですし、ホテルフロントでのチェックイン時にはGmailで届いている予約情報を見せれば問題無いと思い特に気になりませんでした。

出国

まずは成田空港から仁川空港へ乗り換えに向かいます!
私が直近で海外に行ったのが2018年…それから5年も経過し大きく変わっていてびっくりしたのが、出国手続きが自動になっていたことです。
ただ旅の思い出にパスポートに出国スタンプは有人で押してもらえるので係の方にお願いしました!

成田空港出国ロビー


韓国でトランジット

成田空港から約2時間で韓国の仁川国際空港に着きました。
ここで2時間ほどのトランジット(乗り換え時間)です。

これは韓国旅行情報ですが、韓国は日本と同じような税務申告書類(があったような)と健康状況申告書類を機内で書くように用紙を渡されます。
トランジットなので韓国自体には入国しないのですが、なぜか強引にCAに渡され・・・違うCAに聞いたら「トランジットは要らないですね」と教えてくれました。
また、時限措置(既に解除or廃止されている?!)でK-ETAは不要でしたし、Q-CODEという事前登録の健康状況申告アプリ?!もトランジットでは不要ですが、韓国旅行で入国される方はアプリの方が手続きが簡略化されているようです。

韓国の仁川国際空港で乗り継ぎ

仁川国際空港でのトランジットでつぶやいていたらICGメンバーに声かけてもらいました(笑)
私は全身インテルグッズを身にまとっていたのですぐわかったようです!
これで1人仲間が増えました(笑)

私のツイート

機内食

とりあえず到着まで時間を潰せることと言えば機内食でアルコール飲んで寝るだけ派の私はビールおかわりして飲みましたが、やはり地上より酔いが回るのが早いですね(笑)

韓国のビール"CASS FRESH"
機内食のタコが入った辛かったやつ

イスタンブール到着

無事、イスタンブール空港に到着し入国審査へ向かう空港内はUCL装飾が色々なところにありました。
到着時刻はイギリスからと思われる団体と同タイミングで入国審査の列でシティファンのア〇なイギリス人と交友と健闘を讃え合いました(笑)

イスタンブール空港はUCL装飾されてました

空港到着ゲートから専用シャトルバスへ

到着ゲート出てすぐの柱に

UEFAがさすがだなぁ…と言うかフットボールがエンタメの最高峰であるヨーロッパでは当たり前なのか、決勝チケットホルダーはファンパスが発行されており前日から空港→市内へのシャトルバスは無料でした!
到着ゲートから動線もインテルファンとシティファンで衝突しないように分かれており、アナウンス通りに地下のバス発着場へ向かいます!

UCL アプリのファンパス画面
インテルファン専用のシャトルバス

ただオペレーションが完全で無いのは日本以外では当たり前(笑)
インテルファン専用シャトルバス乗り場もよく分からず係員もいるのかいないのか(笑)
とりあえず係員なのかインテルファンなのか分からないけど「乗っていいぞ~」と言われた若者に従いおじさんインテリスタ達がシャトルバスに乗り込みました!
シャトルバスと言ってもいわゆる市バスを総動員してる感じでした!

今回はここまで!
次回はイスタンブール市街に到着したあたりから!

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