【練度と知識が命!】緑黄ローの教科書
初めまして!
赤緑・赤紫・緑黄と各種ローのnoteを見てくださった方はお久しぶりです!
くぼちゃんです.
ローが好きすぎて,どの環境でもローの活躍を考えている一般人です...
X(旧Twitter): https://twitter.com/Kubochan_onepi
先日出した,10弾発売前考察へのとてもよい反響ありがとうございます.
また,下記3ポイントについて解説noteの作成のご要望していただきありがとうございます.
喜んで執筆させていただきます.
【本noteの内容】
・このリーダーカードの魅力
・プレイングについて(初級〜中級〜上級)
・採用理由,採用候補など
皆様のおかげで常にローのことを考えることが出来ておりますm(_ _)m
リプやdm,リアルでも色々とお声がけいただきありがとうございます.
ローが好きで使いたいけど,どう回せばいいかわからない
分岐が多くて難しい
ロー使いが意識していることを知りたい
そんな方へ向けた「初心者にもわかる緑黄ロー」を意識して解説します!
もちろん中級者や上級者にも有益な情報となるようなnoteにします!
購入したこと,絶対に後悔させません!!
無料分の最後には問題もつけておりますので,
"我こそはワンピカ上級者だ!" という方も
ぜひチャレンジしてみてください!!
下記無料ロー研究noteでは発売前の考察もしているのでまだ見ていない人はぜひご覧下さい
まずは,本ノートの全体構成
第一章(無料部分)
・くぼちゃんの戦績
・緑黄ローの魅力
・デッキリストの遷移
・くぼちゃんからの問題!
第二章(有料部分)
・採用理由(RPで無料noteから変更点あり)
・デッキにおけるカードの役割
・デッキ作成時のマイルール(緑黄ローver.)
・基本的なプレイング
・中級者・上級者向けテクニック
・くぼちゃんの考える問題の解答
・最後に
・緑黄ローのnoteや有識者が少ないこと
・緑黄ローの動きがバレて対策をされやすくなってしまうことを防止する
上記ために有料noteとさせていただきますこと、ご容赦いただければと思います。
ご興味ある方はぜひご購読いただけますと幸いです.
無料分だけでもぜひ見てってください!
特に最後の問題!ぜひチャレンジしてみてください
【第一章】
◆くぼちゃんの戦績
最近は仕事が忙しく全然大会に出れなく赤紫ロー時代からの変更が少ないTT
夜リモートはできるのでぜひ誘ってください!
◆緑黄ローの魅力
Ⅰ.リーダー効果の強力さ
最速で後攻2ターン目から5コストの優秀な超新星を登場させることが出来る!
本来出るはずのないドン数から,コストを踏み倒して中型キャラが登場するのは相手にとって脅威でしかありません.
((後攻2ターン目からキャベンディッシュが出ると宇宙です))
リーダー効果の発動条件で場の好きなキャラを回収できることから,
・サーチカードの使い回しができる(=デッキの再現性が高い)
・優秀な効果を持つ2000カウンターのカードをプレイしやすくい.
Ⅱ.デッキに採用できるカードの強さ
等各色を代表するカードたちを無理なく採用することが出来ます.
中コスト帯(4,5コスト)
・4ホーキンス
・5キャベンディッシュ
・5ロー(ブロッカー)
・5ボニー
・5ホーキンス
高コスト帯(7~10コスト)
・7ホーディ
・7ロー
・8キッド
・9ゾロ
・10ドフラミンゴ
※採用したカードの評価は後述します.
Ⅲ.サーチ/ドロー等の効果を持つカードの多さ,リソース確保能力の高さ
1~3コストのサーチやドロー効果を持つカードを多く採用することが出来ます.
また,Ⅰで述べたように,それらのカード使い回すことで,"手札リソースの確保" が非常に用容易です.
主なカードとしては,
超新星サーチ
・1ボニー
・1ルフィ
・1ピザお~か~わ~り~!!!《イベント》
1ドロー
・2カルメル
・2キラー
・2"新世界"で会おうぜ《イベント》
手札入れ替えカード
・3バルトロメオ
Ⅳ.各対面での選択肢の多さ
今ある手札での最善の動きを探すのは難しいですが,そこがまた面白い.
対面により,5ボニーのドン固定や3たしぎの除去耐性,キャベンディッシュでのドンの再利用,8キッドで要塞を作り上げるなど様々な立ち回りができます.
選択肢が多いからこその柔軟な対応力を,難しいと言って簡単に諦めるのはもったいないです.
選択肢の多さ=対応力の高さ(強み)と捉えてたくさん回して慣れましょう!
Ⅴ.不利対面の少なさ
現状の環境にいるリーダーたちとの相性を示します.
(個人的な意見を含みます)
有利対面
・青ドフラ
・青ナミ
・紫フォクシー
・黄エネル など
五分対面
・赤シャンクス
・赤緑スモーカー
・青黒ウソップ
・紫ルフィ
・黒ティーチ
・黒黄ルフィ
・黄キッド など
不利対面
・緑ボニー
・黒ルッチ など
上記を見てわかるように,環境に多いリーダー達と対等以上に渡り合うことができ,不利対面がかなり少ない印象です.
また,不利対面に関して,前環境と比較しても使用者が減少している傾向にあるため,ローにとっては追い風環境です.
※新弾リーダーとの相性は,対面側のデッキが定まりきっていないことを考慮し五分としていますが,構築がまとまってくれば有利不利を示せるかと思います.
Ⅵ.ノーマルリーダーカードのカッコよさ
ノーマルがとても良いので安く済みますね^^
ロー好きにはたまらんイラストです.
光ってないのは少し残念ですが…
次は私のデッキ構築遷移です.
◆デッキリストの遷移
○新弾box争奪戦《優勝》構築(12.14日時点の最新構築)
【現状の構築/使用した結果】
・8キッド型に変更したこともあり,4ローよりも3ドレークで積極的に相手キャラをとることができ安定感がアップした.
・3ドレークは8キッドとの引っ付きも良い.
・4ホーキンスは場持ちも良く,トリガーとしても優秀である.
【前構築からの変更点】
・4ロー×4
→3ドレーク×4
【変更点】
・2000カウンターの枠を4ローから3ドレークに変更した.
○エリア大会構築(-12.8)
【現状の構築/使用した結果】
・以前の構築では青ドフラが厳しく,エリアには青ドフラが多いと予想し8キッド型に変更した.
・8キッド型に変更したこともあり,3たしぎ,2キラーを採用した.
・8キッドと引っ付きの悪い3ゾロは不採用に.
・前構築では抜いた4ローだが,ティーチ対面含めトリガーから登場した時の強さから再度採用へ.
→黒ティーチの4バージェス含め多くの4コスト以下を横にできるドレークの方が優秀と感じた.
・場持ちの良い5000以上のアタッカーとして4ホーキンスを採用した.
【前構築からの変更点】
・3ゾロ×3,3ドレークー×4,カルメル×4,STロー×4,5ホーキンス×2,日和×2
→4ホーキンス×3,4ロー×4,2キラー×4,8キッド×3,5ボニー×1,たしぎ×4
【変更点】
・デッキの主軸を8キッドに変更した.
・デッキの安定感を上げるために5ボニーを1枚追加した.
【特徴】
・ボニーのサーチ成功率:100%
・サーチ2種とブロック時1ドローによるデッキの再現性が高い.
・8キッド採用による要塞化が可能.
・コストに関係なくリーサル可能/サーチ可能な藁備手刀が優秀.
・超新星:46/50
・カウンター値:50,000
・サーチ(1ドロー):12枚(2+1種)
・ブロッカー:12枚
○10弾カードリスト発表後(発売前/ver.0~2)
以下は以前作成したnoteから引用しているものなので,すでに読んだ方は飛ばしてください.
ver.2 (11.27)
【現状の構築/ver.1を使用した結果】
・ver.1までは,超新星100%にこだわっていたがその殻を破った.
・4ロー:手札/トリガー含めプレイすることが少ない.
・room:1コスト+3,000/5コスト以下アクティブは強いが,自分のライフが1枚以下の時にしか使えない.
・魔九閃:ティーチ対面(苦手対面)での後半手の届かなさがある(個人的にはかなり好みではあった)
【前構築からの変更点】
・4ロー(2,000カン)×2
→日和(2,000カン)×2
・3ゾロ×1,7ロー×1
→5ホーキンス×2
・2キラー×2,room×2
→カルメル×4
・魔九閃×2
→藁備手刀×2
【変更点】
・ドローソースとしてカルメルを採用した.
・L効果をより使いやすくするためにライフ操作枠の日和を追加した.
・2,000カン枠の変更した.
・多面展開対策で5ホーキンス採用した.
・黒ティーチや高コストブロッカーを意識した藁備手刀の採用した.
【特徴】
・ボニーのサーチ成功率:100%
・サーチ2種と登場時1ドローによるデッキの再現性が高い.
・コストに関係なくリーサル可能/サーチ可能な藁備手刀を採用した.
・紫ルフィ等多面展開に強い5ホーキンスの採用した.
・超新星:44/50
・カウンター値:46,000
・サーチ(1ドロー):12枚(2+1種)
・ブロッカー:8枚
ver.1 (11.25)
【ver.0を1日回した考察】
・リーダー効果を使用することで思ったよりも手札が減らない.
・後半からは手札が増えることもある.
・1ルフィ/3ゾロ,L効果の使い方が大事.
・5コストキャラの効果が強すぎる.
・ドンの使い方/殴り方が非常に重要(練度により解決)
・1アプーをブロッカーとしてプレイする(できる)ことがあまりない.
・ブロッカーに頼り,長期戦で進行することがあまりない.
・相手ブロッカーを横にする手段が少ない(最大4コスト)
【前構築からの変更点】
・1アプー(疑似ブロッカー)×4
→2キラー(ブロッカー)×2
→魔九閃×2
【特徴】
・ボニー/ルフィのサーチ成功率:100%
・L効果(3コスト以上の登場)+魔九閃
→相手5コスト以下ブロッカーを横にし,リーサル
→相手の面を横にし,面除去
・超新星:50/50
・カウンター値:44,000+6,000
・サーチ(1ドロー):8枚(2種)
・ブロッカー:10枚
ver.0 (11.24)
まずはシンプルな構築で試しました.
・超新星:50/50
・カウンター値:46,000+6,000
・サーチ(1ドロー):8枚(2種)
・ブロッカー:8+4枚
ここまでご覧いただいた皆様ありがとうございましたm(_ _)m
ここで問題です!
相手
ライフ:0,ハンド:2000カウンター×1+1枚,場:ブロッカー×2
自分
ライフ:0,ハンド:たしぎ×1,10ドン
盤面:たしぎ(4000),リーダー(5000),キャベンディッシュ(6000)
このターンが自分のラストターンだと確信しました.
ブロッカーが2面いるため3回アタックしなければなりません.
あなたならどうアタックしますか?
・・・
考えはまとまりましたか?
・・・
たしぎ4ドン(8000),キャベ2ドン(8000),リーダー4ドン(9000)
そう考えたあなた!
それでは勝てる対面も勝てなくなってしまいます…
今このnoteに出会えてよかったですね.
ぜひこの先も読んでください!
このnoteを読めば,今まで惜しかった対面にしっかり勝ち切れるようになるはずです.
ここまでお読みいただいた方々ありがとうございました.
デッキ採用理由や回し方について気になる方は,
ぜひご購読いただけますと幸いです.
先にも言いましたが,
絶対に後悔させません!!
noteを読んだ上でわからないことやもっと聞きたいことがあったら
ドシドシ質問してください.
○○対面の動きを知りたい,不採用カードの理由など,ご購読者様からのご要望があれば可能な限りnoteに追記更新していく所存です.
今後ともどうぞよろしくお願いします.
以上!ローが大好きなくぼちゃんでした!
【第二章】
◆最新構築のカード採用理由(役割)
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