付き合っている幼なじみの彼女と俺はお互いのことが好きすぎる!!
俺には付き合っている幼なじみの彼女がいる
名前は久保史緒里
肌が白くて綺麗で、真面目で優しくてその上努力もできる
自慢の彼女だ
幼い頃から好きでずっと想っていたのだが、幼なじみということもありなかなかお互いに好きだとか告白することは出来ず、気づいたら高校生になっていた
そんな中で俺は勇気を振り絞って告白した
その理由史緒里と高校生という青春を彼氏、彼女として付き合って謳歌したかったからだ
みんな付き合ってたりする中で俺と史緒里は付き合ってなかったので勇気振り絞って告白した
そしたらOKを貰い付き合い始めている
ずっと好きだった史緒里との付き合っている生活はものすごく楽しくて最高だ
俺は朝史緒里に来てもらい起こしてもらうようにしている
これは付き合う前からやっていることだ
今日も史緒里が朝早く来て俺を起こしにくる
史:〇〇ー!!起きてー!!
〇:う、うぅ……ん
史:起きて!!ほら!!支度しないとダメだよ
〇:史緒里……おはよう
史:おはようって!そんな呑気にしないで準備!!
〇:そんなにやばい時間か?
史:別にやばい時間じゃないけど、いつもいつも遅くなってやばくなるじゃん
〇:まぁたしかにそうだけどさ……
俺は痛い事を言われ重たい体を起こして、準備し始める
〇:それじゃ着替えるからリビングにいってて
史:わかった!!
史緒里はそう言って俺の部屋から出ていった
俺はパジャマを脱いで制服に着替えて階段をおりて、リビングに行くといつものように母さんと史緒里が仲良く話していた
麻:あ!もう!〇〇!また史緒里ちゃんを待たせて!!ダメでしょ!!彼氏が彼女を待たせるなんて!
〇:しょうがないじゃん俺朝めっちゃ弱いんだから……
麻:それはゲームばっかりして夜中寝てないからでしょ?
〇:うっ……そ、それはまぁ……
史:ま、まぁ!!今日はちゃんと起こしたら起きてくれたので良かったですよ!!
史緒里が助け舟を出してくれる
ナイス!!史緒里!!
ありがとう!!
心の中でまず先に感謝を伝える
麻:史緒里ちゃんが言うなら仕方がないわね、今日はこれ以上は言わないわ
久保のおかげで何とか母さんに許してもらうことになった
そして、朝ごはんを食べて今日はいつもより早く普通の時間に家を出た
家を出て俺は史緒里に感謝を伝えた
〇:史緒里さっきはありがとう
史:別に私は〇〇のこと起こしたいって思ってるからさ、逆に早く起きられて行ったら起きてるとかあったら私嫌だから大丈夫ですよーって言っちゃった
あぁなんていい彼女なんだと感じる
本当に完璧だ
〇:マジで助かった
史:助かったなら良かった、あ、そういえば昨日の数学の課題出てたけどやった?
〇:あ……やっべやってない
史:はぁ仕方ない、見せてあげる
〇:いいのか!!
史:うん、だってそれで居残りとかになって一緒に帰れないとか嫌だし
〇:史緒里……ありがとう!!
史:本当は見ないでやるもんだからね、次はちゃんとやるんだよ
〇:おう!!
俺と史緒里はそれから会話をしながら高校へ向かった
高校の校門をくぐると山下と梅澤が話しかけてくる
山:あ!〇〇と久保だー!!今日も一緒で2人は本当にラブラブだねー
史:別にいいでしょ、一緒にいたいんだからね!〇〇!!
史緒里が勢いよく俺の方を見て聞いてくる
〇:おう、史緒里が逆に居ないと変に感じるからな
梅:なんか二人を見てるとこっちが恥ずかしくなるよね
山:うん、2人とも何も恥ずかしがらず普通に言うからね
〇:だって好きだからいいだろ?
史:そうだ!そうだ!
山:はいはい、もうお腹いっぱいだからこれ以上はいいよ
梅:そうだね、教室に行こ!
山下と梅澤がそう言って教室へ先に行ってしまう
俺と史緒里も教室へ行った
私は教室に着くと〇〇に数学の課題を見せる
〇〇はありがとう!と言ってくれる
私は〇〇が大好きだ
ずっと昔から好きだったから告白された時は本当に嬉しかったのを今でも覚えている
だからさっきみたいに山とかにいじられても私は好きだからとまっすぐに伝える
前は恥ずかしかったかもしれないけど今は彼女だからまっすぐ好きな気持ちに素直になろうと思ったのだ
私たちは午前の授業を私たちは受けた
数学もあったが私がみせたこともありなんも問題もなく授業は終わった
そして、私と〇〇は一緒にお昼を食べるために屋上へ来ていた
史:はい!お弁当!!
私は付き合うようになってからお弁当を私が作るようになった
麻衣さんに色々教わり〇〇好みの味になっている
〇:ありがとう、史緒里!
笑顔で〇〇が言う
その笑顔を見れるだけで私は嬉しくなる
史:大丈夫だよ!ほら!食べよ!!
〇:うんそうだな!!
私たちはお弁当を開ける
〇:お、今日はハンバーグか!!美味しそうだな
史:ふふ、喜んでくれて良かった
〇:それじゃいただきます!!
史:いただきます!!
〇:パク……美味!!流石史緒里だ!
史:えへへ、ありがとう
〇:やっぱり史緒里の味好きだ
〇〇が美味しそうに食べながら言う
史:嬉しい!!
〇:あ、餃子もある!パク……美味い!!史緒里の餃子は特に美味いな!
史:まぁ1番得意だからね
私は〇〇と食べるこの時間が大好きだ
幸せって感じる
このまま、結婚して幸せに〇〇とずっと暮らしたいと思う
それから私と〇〇は楽しく会話をしながらお弁当を食べて、教室に戻った
教室に戻ったら案の定山と梅に軽くいじられた
お昼を食べ終わり午後の授業も俺と史緒里は乗り越え、下校時間になった
〇:史緒里帰ろうぜ
史:うん!!帰ろ!!
史緒里がニコッと笑顔で俺の元へやってくる
その姿を見て俺はふと思う
あ、幸せだなって
昔は一緒に帰ることもはあったけどこんな感じで帰ることはなく帰ろうぜーって言っていいよーって感じだったからな……
そんなことを考えていると史緒里への感謝の気持ちが溢れてくる
いつも起こしてくれることや、困っていると助けてくれること、お弁当をいつも作ってくれるところ、それに毎日俺の隣で笑顔でいてくれる事……
ちょっと前ではありえなかったこと……
そんなことを考えると本当にありがとうと感じ校門を出て少し歩いて生徒のみんながいなくなったところで伝える
〇:……史緒里
史:どうしたの?〇〇
〇:あのさ……いつもありがとうな
史:え?
〇:毎日起こしてくれたり、困ってると助けてくれたり、お弁当毎日作ってくれたり……そして何より毎日隣で笑顔でいてくれて……本当にありがとう
史:な、何きゅ、急に……照れるじゃん……
〇:ふと思ったんだよ、これってちょっと前まで当たり前じゃなかったんだなって
史:……確かにそうだね、でも大丈夫だよ全部私がやりたいって思ってやってるんだから!
ニコッと史緒里が微笑む
〇:史緒里、大好きだ
史:私も大好き!!〇〇!!
史緒里がそう言うと俺に抱きついてくる
それで俺は嬉しくなる
あぁ……幸せだ
絶対史緒里を離さずに生きていこう
結婚して、幸せに暮らしたい
史緒里の笑顔があればどんなに辛くても全部頑張れそうな気が俺にはした
〇:よし、それじゃ帰るか
史:うん!そうだね!!
俺と史緒里は抱きしめ合うのをやめて手を繋いで歩き出す
楽しく会話をしながら一緒に帰った
それから月日が経ち大人になり史緒里と結婚した
一流企業に入社したこともあり色々と大変だが家に帰ったら史緒里が笑顔で待ってくれているのでなんでも頑張れている
これからも史緒里を幸せに笑顔でいてもらえるように頑張っていくつもりだ!
妄ツイ読んで下さりありがとうございます!!
今回は短めにさせていただきました
すいません!!
リアミで疲れていてこれが毎日投稿のことを考えたらこの文字数が限界でした……
リアミめっちゃ楽しかったです!!
控えめに言って最高でした!!
毎日投稿25日目!
明日のメンバーはまだ決まってないのでお楽しみに!
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
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