リストラされたばかりの俺が乃木坂マネージャーに!?第11話
どうも、皆さん〇〇です
リス乃木第11話を読んでくださりありがとうございます!!
まだ10話後編読んでないぞーって人が居たら下にあるURLから読んでください!
続いては超簡単前回のあらすじ!!
いらないよって方はスクロールしてください!!
ライブが始まる前にいろいろと仕事を行ってから始まる直前にメンバー達と会って俺は5期生に言葉をかけた
10thバスラ2日目が始まり、俺はレジェンドである西野さんや白石さん、生田さんの凄さを改めて感じた
遠藤さんと賀喜さんに応援の言葉をかけて欲しいと言われ、応援させてもらうと飛鳥さんがやってきてありがとうと言われた
それからActually初披露があり、5期生と一緒にモニターから見守り、感想を伝えると中西さんはものすごく喜んでいて、それに5期生内の仲がより深まったような気が俺はした
そして、ライブは順調に進みアンコールも終えて10thバスラは終了した
さて!!今回は10thバスラが終了した直後の話になります!!
ライブを終えた後のまだ興奮が抜けてないメンバーたちの感じや、普段見れない絡みとかもあると思うので見てみてください
それでは、リス乃木第11話!!
スタートです!!
10thバスラを終えると、メンバー達がステージから戻ってきてモニターを見ていた俺の元へやってくる
1番最初にやってきたのは史緒里だった
史:〇〇ー!!
史緒里は俺に抱きついてくる
〇:っ!?びっくりした……って史緒里どうした?
史:……〇〇今日はありがとう、あの時話しかけてくれたおかげであの後も頑張れたよ
〇:……そうか、史緒里の力になれたなら俺は嬉しいよ
史:えへへ
史緒里は笑って、俺の胸に顔を押し当ててる
〇:……ちょっ!何してるんだよ、てかそろそろ離れてくれないか?誰かに見られたらやばいし……
史:あー〇〇のいい匂いがする
〇:あ、あの……し、史緒里?
史:エヘヘヘ
史緒里は俺の言葉を聞かず、幸せそうに微笑むだけ
どうしょうと思っていると他のメンバー達の声が聞こえ始め、他のメンバー達と目が合う
飛:……久保、覚悟は出来てる?
絢:駆け抜けは良くないと私思うよ?
山:あー!!史緒里駆け抜けはずるい!!何抱きついてるの!!
さ:ず、ずるい……私も〇〇に抱きつきたい……
遥:ちょ、ちょっと!史緒里ちゃん!それはずるい!!
田:なんか先に行くなって思ったけどまさか〇〇に抱きついてるなんて!!ずるい!!
和:たとえ先輩でもこれだけは許せません!!久保さん駆け抜けダメです!!
ア:そ、そうです!!私と変わって欲しいです!!
彩:あーお兄ちゃん!!ずるい!!そこ変わって!!
なんか、みんな変なこと言ってるな……
それに彩は俺に対して怒ってるように見える……
〇:え、あっいやそ、その!!これは事情があって……そ、その……し、史緒里!!ちょっとこっち戻ってこい!!
史:うん?どうしたの?……ってみんな来てる!!〇〇は渡しませんよ!!
史緒里はそう言うと何故か俺を抱きしめる力が強まる
飛:……久保、私に勝てるとでも思ってるの?
絢:そうですね、私も手伝います
山:飛鳥さん、私も手伝いますよ
田:もちろん私も!
遥:賀喜行きます!!
さ:わ、私も!!
和:私も!!手伝います!!
ア:私も!!
彩:飛鳥さん私も手伝います!!
史:み、味方がいない!?そ、それでも!ま、〇〇は絶対に渡さない!!
おいおい、なんだよこの状況……
史緒里は俺から離れてメンバー同士の謎の戦いが始まる
すると、橋本さんが俺の元へやってくる
橋:あ、〇〇ここにいた!!
〇:どうしたんですか?
橋:声出しの件で色んな所に電話してるんだけど人が足りなくて〇〇手伝ってもらってもいいかな?
〇:もちろん手伝います!!
橋:うん?後ろの飛鳥とかは何してるの?
〇:いや……よくわからないです、とりあえず急がないと行けないですよね
橋:あ、うん!!一緒に着いてきて!!
〇:はい!
俺は橋本さんと一緒に会議室のようなところへいき、電話をして各面に謝りを入れたりをした
電話が一段落して、橋本さんと一緒に会議室を出てみんながいる所へ行くと、史緒里達が俺の元へやってくる
史:あっ!!〇〇いた!!どこに行ってたの!!
飛:そうだそうだ!!気づいたら居なくなっててびっくりしてたんだからな!
橋:〇〇君はちょっと仕事やってたのよ
史:あ、そうだっんだ……
飛:まぁ……それなら許してやる
橋:なんで飛鳥はそんな上からなのよまぁいいけど、てかみんなこそあれは何やってたの?
絢:私達は大切な戦いをやってたんです
橋:大切な戦い?
和:はい!!
さ:そうです!!
橋:……まぁなんでもいいっか、私まだちょっとやる事あるからそれじゃ!
〇:ちょ、橋本さん!行っちゃった……てか、結局勝者はどうなったんですか
飛:そんなのもちろん、私達の勝利!!
史:私一人だったから圧倒的に不利だったんだもん……
彩:久保さん、そんな落ち込まないでください!!彩がいます!!
史:うぅ、彩ちゃん……大好き!!
史緒里は彩に抱きつき、彩はもの凄く嬉しいそうにする
山:ということで私たちが勝ったから、私達も抱きつかせてもらってもいい?
〇:……え?そ、それは……どういう意味ですか?
山:意味も何も無い!!久保が駆け抜けしたからその分私たちも抱きつかせて欲しいってこと!!
〇:そ、それは……流石に……
さ:〇〇はいつもしーちゃんにだけ甘い
和:そうです、贔屓してます!!
〇:い、いや……贔屓とかしてるつもりはないんだけど……
ア:〇〇さんはしてないって言ってもしてるように見えるんです!!
遥:うんうん!!ずるいです!!
〇:い、いやーそれは……
俺がどうしょうか考えていると、設楽さんと日村さん達がやってくる
設:お!みんな!!ここにいたのか!!
日:みんなお疲れ様ー!!
設:おぉ!〇〇君!!さっきぶり!ってみんな何〇〇君を囲んでるの?
日:お!〇〇君!!お疲れ様って本当だどうしたの?
山:あ!設楽さん、日村さん!!聞いてください!!〇〇が私達の事をきらいっていうんです!!
〇:ちょっ!!そんなこと言ってませんよ!!
設:え、〇〇君それは良くないよ
設楽さんは面白そうにニヤニヤしながら言う
〇:い、いや!言ってませんよ、俺は抱きつかせてほしいって言われたので断っただけです!!
設:え!抱きつかせて欲しい!なんて言われたの!?〇〇君モテモテだね!
日:流石イケメンは違うね
〇:ちょっと!お二人共にいじらないでくださいよ!俺本当に困ってるんですからー!
設:あはは!まぁとりあえず飛鳥さんとかみんな〇〇君じゃなくて日村さんに抱きついときな!
飛:えぇ〜それはちょっと
山:無理です
田:私もです
遥:ごめんなさい……
さ:日村さん……ごめんなさい
絢:わ、私もちょっと……
和:……すいません
ア:私も……ちょっと遠慮しときます
みんな日村さんから1歩離れる
日:ちょっと!みんなそれは酷いよ!!それにごめんなさいとかリアル感あるからやめて!
飛:いひひ
山:あはは!
絢:ふふふ
飛鳥さんや山下さん、絢音さん達がイタズラっぽく笑らう
設:あはは!!それじゃみんなに渡したいものあるから他のみんなも呼んでもらえる?
飛:あ、分かりました呼んできますね
メンバーのみんなが他のメンバーを呼ぶために控え室へ向かう
〇:あの!設楽さん、日村さん助けて下さりありがとうございました!!
設:いいよいいよ!全然!!それに〇〇君疲れてるでしょ
〇:いや、俺は全然!!
日:全然って、〇〇君は凄いね
〇:そんな凄くないですよ
設:あ、そういえば〇〇君これ先にあげるよ
〇:え、これはなんですか?
設:ちょっとまんじゅうを今回作ってさ良かったら食べてよ
〇:俺もらっていいんですか!?
設:うん!他のメンバー、卒業とかスタッフさんたちの分もある程度あるからさ
〇:それじゃ貰います、ありがとうございます!!
設:俺たちの顔と乃木坂のマークが書かれてるまんじゅうが入ってるんだけど日村さんの顔剥いで食べていいから
日:ど、どうして!
〇:ふふ、そんな剥ぎませんよちゃんと食べさせてもらいます
設:え、そうなの?いいんだよ、剥いで
日:設楽さんいいんだよ、〇〇君が剥がないって言ってるんだから何無理やり剥がさせようとするのよ
日村さんがそう言うと設楽さんが笑い、俺もつられてより笑う
お二人と一緒にいると勝手に笑顔になるなと感じ、改めて凄さを感じる
すると、メンバー達が集合して、工事中の撮影も開始し始め、俺は一旦メンバー達から離れる
そしたら、ちょうど母さんと父さんと会う
〇:母さん、父さん!!
〇母:〇〇久しぶり
〇父:元気そうだな
〇:まぁなんとかね、終わったかなって思ったけど気づいたら乃木坂のマネージャーになっちゃったよ
〇母:最初言われた時びっくりしたわよ
〇父:彩が入ったのさえも驚いたのに、まさか〇〇がマネージャーになるとはな
〇:確かにそうだよね、本当に色んな人に助けてもらってるよ
〇父:そうか、なら良かった
〇:あ、そういえば彩には会ったの?
〇母:うん、さっき会ったわ
〇父:彩が困ってたら助けてやってくれよ
〇:うん、もちろん!!
〇母:ふふ、〇〇が助けてくれるなら心配はないわね、それじゃ私達はそろそろ帰るから
〇父:またな、もし何かあったら電話しろよ
〇:うん、わかってるよ
〇母:それじゃまたね
〇:うん、また!
俺は母さん達に手を振り、別れる
すると、工事中の撮影が終わったようで設楽さんと日村さんが帰っていき、白石さん達に話しかけられる
白:あ、〇〇君!!
松:あ!本当だ!!
高:〇〇君お疲れ様ー!!
〇:白石さん、松村さん、高山さんお疲れ様でした、西野さんと生田さんは……
白:あー二人は明日朝仕事が入ってるらしくてもう帰っちゃった
〇:あ、そうなんですね
白:うん、私たちはちょうど休みだからこれからあるご飯に一緒について行こうかなって
〇:あ、そうなんですね
白:〇〇君ももちろん来るんでしょ?
〇:はい、もちろん
白:それじゃ隣の席に座って!!
〇:えっ!?そ、そんな!隣なんて!!梅澤さんとかがなりたいって言いますよ、それにスタッフはスタッフで固まってやりますから
白:えぇ〜つまらないの!!
松:私も隣になりたかった……
高:まぁまぁ2人とも〇〇君も疲れてるんだし、そっとしとこうよ、ね!
白:まぁ確かにそうだね……今回は許してあげる
松:今回は特別だからね!絶対今度飲みに行こうね!
白:あ、拒否権は無いからね!
〇:……分かりました
俺は諦めて首を縦に振る
すると、スマホから着信音が鳴る
〇:あ、電話だ
スマホを見ると母さんの名前が書かれていた
〇:うん?どうしたんだろ
白:どうしたの?
〇:あ、いや母さんから電話があってちょっと電話でてきてもいいでさか?
白:あー全然いいよ!
松:お母さんの電話を無視しろとは言えないよ
高:うんうん、出てきちゃって
〇:すいません、じゃちょっと失礼します
俺は少し離れた所にいき電話に出る
〇:どうしたの?母さん
〇母:あー〇〇今大丈夫?
〇:うん、大丈夫だけどどうしたの?
〇母:さっきね帰ろうとしたら史緒里ちゃんのお母さんに再会したのよ!!
〇:え!会ったんだ!
〇母:うん!それで後で私たちの家族と史緒里ちゃんの家族でご飯行きませんかって誘われたの!!だから史緒里ちゃんとか〇〇、彩の休みが合う日があったら教えてくれない?
〇:あー全然いいよ、合う日があったら連絡入れるようにするよ
〇母:ありがとう!!それじゃそれだけだから、また詳しい話とかあったら連絡するからね
〇:うん、わかった!!
〇母:急な電話ごめんね、じゃまたね
〇:うん、また!!
俺は母さんとの電話を切る
〇:さて、戻ろうかな……
俺はメンバー達がいる所へ戻ろうと歩き始める
すると、その先に俺が昔マネージャーをやっていたアイドル、コネクトのメンバー4人が立っていた……
〇:マジか……
妄ツイ読んでくださりありがとうございました!!
毎日投稿24日目!!(投稿遅れてすみません!!)
今回はリス乃木です!!
ラギにとっては珍しく長編早いです笑
どうだったでしょうか?
今回も〇〇は大変そうでしたね笑
まぁ僕からしたらご褒美ですのでそこ変わって欲しいなぁと強く思いますね笑
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
質問でもなんでもいいです!
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