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リストラされたばかりの俺が乃木坂マネージャーに!?特別編和の誕生日!!

リス乃木特別編!!

和の誕生日をお送りいたします!!

今回は特別に現在投稿している第9話より未来の2024年現在の〇〇達をお見せします!

なので時系列とかは気にせず見ていただけると嬉しいです!!

それではリス乃木特別編!和の誕生日!!

どうぞ!!





今日は和の誕生日

乃木坂に入ってもう2年

=俺が乃木坂のマネージャーになって2年経ったことになる

当時はまだ井上さんと呼んでいたりしたけど、今では下の名前で話せるぐらい仲良くなった

色々なことがあったけど和はいつも頑張って今では乃木坂のエースの1人と言っても過言じゃないと俺は思っている

今はもう、5期生担当ではなくなり、全体のマネージャーとなった俺

それでも和とは会話する回数も多くて、仲良いと思っている

今日はそんな和の誕生日、今日は仕事が無くオフらしい

なので、今日は和と他の休みだった5期生の咲月、桜、アルノ、瑛紗、彩、美空で出かけることになった

場所は夢の国だ

俺は何かあった時に助ける人として一緒に同伴することになった

夜は何故か俺の家でパーティすることになっており、そこには、夢の国へ一緒に仕事があるからと行けなかった、姫奈、いろは、茉央、奈央も来ることになっている

とりあえず、俺は車で5期生達が住んでいる寮へ向かった

寮に着くと外に既にみんなが立って待っていた


〇:おはよう、みんなごめんね、おまたせ

俺は車を1度降りて言う

ア:〇〇さん、おはようございます予定より私たちが楽しみすぎて早く外に出ただけなので謝らなくていいですよ

瑛:〇〇さん!おはようございます!うんうん!アルノの言う通りです!

咲:〇〇さん!おはようございます!!それに話すの楽しかったので大丈夫ですよ!!

一:〇〇さん!!おはようございます!夢の国THE TIME,ぶりなので楽しみです!

彩:お兄ちゃん!おはよう!!

桜:おはようございます!夢の国楽しみ〜!!

和:〇〇さん、おはようございます、わざわざありがとうございます

〇:そんなお礼なんていらないよ、今日は和の誕生日でしょ

和:ありがとうございます!

〇:プレゼントは夜に渡すからね、よし、みんなそれじゃ車に乗って

俺はみんなに車に乗るように言って夢の国へ向かう

助手席は和が座ることになった

最初は週刊誌とか色々のことを考えてダメだと言ったのだが和の誕生日なんですからいいじゃないですか!とみんなに言われて、結果和が助手席に座ることになった

良く5期生に甘いと史緒里や美月に言われるが多分こういうところやんだろうなーなんて思いながらまっ、和も助手席に座れて何故か嬉しそうだったのでいっかとなった

高速を走って、夢の国へ着いた

その間の車の中はものすごく盛り上がりワイワイしていた

最近、色々忙しかったり、6期生の応募が始まってみんなそれぞれより成長しないとみたいな雰囲気が流れていて、すごいなって思っていたけど、そのワイワイしてる姿は2年前の楽屋とかで騒いでたみんなと変わってなくて少し嬉しかった

そして、夢の国について並ぶ

やはり多くの人が開演前で並んでいる



〇:すごい人だね

彩:確かにすごい人だね!!お兄ちゃん!!

俺と彩は本当に久々に夢の国へ来た

なので彩は特にテンションが上がっていて楽しそうだ

彩:ねぇねぇ!!乗り物何乗るか先に決めよ!!

瑛:確かに!良さそうだね!

ア:和の誕生日だから、和が乗りたいもの優先しよ!何乗りたい?

和:私は特にないからみんなが乗りたいのでいいよ!

一:和がそう言うなら彩に決めてもらうよ!

彩:え!私が決めていいの!?

咲:私は別に和がそれでいいならいいよ

瑛:私も!

桜:私も全然いいよ!

ア:ま、まぁ和がいいなら私もいいけど……

和:彩久々の夢の国なんだし!私は全然いいよ!!何乗りたいの?

彩:えっとね!私は!スプラ〇シュ・マウ〇テン乗りたい!!

一:おっ!いいね!!

瑛:それじゃそれ乗ろう!!

咲:あ……てかみんなカッパ持ってる?

咲月の言葉でみんな気づく

〇:ま、まぁカッパ売ってるだし、みんなで買おう

彩:そうだね!お兄ちゃん!!せっかくだからみんなでお揃いにしよ!!

瑛:お!いいね!!

咲:そうだね!

そして、その次何乗るか次はみんなで決める

そんな中俺は和に話しかける

〇:和、ありがとうな

和:え?何がですか?

〇:いや、せっかくの誕生日なのに最初に乗るアトラクション彩のやつにしてくれて

和:いやいや!全然いいですよ!!みんなで来たんですからみんなでせっかくなら楽しむのが1番ですから!

〇:和は本当に良い奴だな

和:なんか〇〇さんなそう褒められてると照れちゃいます

少し恥ずかしそうに微笑みながら和が言った

それからまた俺と和はみんなの話に戻りどうするのかを決める

それを見てる時に驚いたのはスマホでどのアトラクションが何分とか見れる話を聞いて驚いた

昔はアトラクションの前まで行ってうわ……こんなに並ぶのかよみたいなことがあったのに今だと、アトラクションのところに行く前に何分待ちとかが見えるからすごいなぁと感じた

何に乗るかとかも決まるとちょうど開演時間になり列が動き出す

俺達も列の通りに進み、入場した



周りの人が多すぎてはぐれないように気をつけながら歩いた

アトラクションに行くまでにショップによってみんなでカッパを買った

みんなはミニーの俺は男だったのでミッキーのやつを買った

何とかはぐれないでアトラクションにつき並んだ

結構早く来れたので列もそんなに並んでなかった

そして、カッパを着てアトラクションに乗り水しぶきが全身にかかる

カッパのおかげで何とかあまり濡れずに済んだ


彩:わぁー!!めっちゃ楽しかったね!!

彩がニコニコして喜んでいる

一:そうだね!彩が喜んでて私嬉しい!!

瑛:やっぱりこういうのってみんなで乗るとめっちゃ楽しいね!

桜:うんうん!やっぱりこういうの楽しい!!

ア:だね、なんかめっちゃ楽しいってなって思わずきゃー!!って普段出ない声で叫んだもん!

和:アルノ本当にきゃー!!!ってやばいぐらい叫んでたふふふ!

ア:和笑いすぎー!!

みんな笑顔で楽しそうで俺は見ていて幸せな感覚になった

それから俺たちは色んなアトラクションに乗って楽しんだ

他のアトラクションにも沢山乗ったり色んなエリアに行ったりして夢の国を満喫した

お昼も予約しといたパーク内のレストランで食べた

食べたあとも全力で楽しみ、夕方になって俺の家でパーティをすることも考えて、そろそろ帰ろうとなりみんなで夢の国から出て俺の車に乗った



〇:楽しかったね、和どうだった?

和:はい!ものすごく楽しかったです!!みんなと一緒に来て良かった!!みんなありがとう!!それに〇〇さんもありがとうございました!!

〇:いやいや大丈夫だよ、それに誰にもバレたりもしなくてトラブルもなかったから良かったよ

一:彩が可愛すぎて写真いっぱい撮っちゃった!

彩:えっ!何それ!いつ撮ったの!

一:バレないように撮ってたの!

彩:恥ずかしいじゃん!全部消して!

彩が頬を膨らませる

瑛:まぁまぁ彩いいじゃんいい思い出だよ?

彩:ま、まぁそうだけど……

一:そ、そうだよ!それに彩だけじゃなくてもちろんみんなも撮ったよ!!

桜:えっ!そうなの!見せて!!

咲:私も!!

ア:あ!その彩可愛い!!

一:アルノ流石!!わかってるね!私も思わず可愛くて撮っちゃたの!

後ろの席のみんながワイワイと盛り上がってる中俺と和は2人で話す

〇:みんな元気だな、和は混ざらなくていいのか?

和:私は〇〇さんと話したいのでいいです

〇:そっか、それじゃ俺が寝ないように話付き合ってくれよ

和:はい!!

和がニコッと微笑む

それから俺と和は話を2人でしながら運転をした

俺の家の近くまで行くと後ろの席に座ってるみんなは寝てしまった

みんな笑顔で寝ているのがバックミラーを通して見える

買い出しとかは既に済ませているため家に着いてみんなを俺と和で起こして、家に入った



桜:ふぁ……私たち寝っちゃってたんだね

咲:だね、気づいたら〇〇さんに起こされてたもん

〇:ふふみんな幸せそうに寝てたよ

和:ですね、みんな本当に、特に彩なんて赤ちゃんみたいな寝顔だったよ

彩:もう!和いじらないでよー!!私高校生だからもう赤ちゃんじゃないもん!!

彩が可愛らしく言う

そんな姿を見て俺の妹はやっぱり可愛いなと思ってしまった

ア:〇〇さんに寝顔見られたのなんか恥ずかしい……

瑛:アルノが照れてるー!!

ア:な!ちょっ!瑛紗いじらないで!!

一:アルノって〇〇さんのことになるとちょっと乙女になるよねー!

ア:もう!美空まで!!

アルノは何故か恥ずかしそうに顔を赤くして2人に怒っていた

咲:てか〇〇さんの家広いですね

桜:確かに!!すごいですね!!

彩:えへへ!いいでしょ!!

何故か彩が嬉しそうに言う

〇:あはは、まぁ前のマネージャーしてた時忙しすぎてお金の使い道もなかったから意味もなくこのいい家に住み始めたんだよね

瑛:なんかすご……

ア:どれくらい稼げばこの家に住もうってなるんだろう……

一:私もこんな家に住んでみたい!!

〇:ま、広すぎてちょっと不便なところもあるけどね

俺がそう言いながらリビングへ案内する

リビングに着いて俺が話す



〇:よし、それじゃ色々料理の準備するからちょっとみんなで話しててくれ

咲:いや、私達手伝いますよ!!

〇:いやいやいいよ、みんなで楽しく話してな!

俺はみんなを座らせて俺は1人キッチンで料理を作り始める

まぁそんなに得な訳でもないが普通にできる方なので気合を入れて作り始めた

少しすると、姫奈やいろは、茉央、奈央達もやってきて5期生達の会話はより弾む

そんなみんなを見ながら俺は料理を進めた

ちょうどいい時間に料理を一通り作り終わり、リビングへ持っていく



〇:みんなお待たせー!

俺がそう言うとみんなが目を光らせてこっちを見てくる

奈:わぁー!!美味しそう!!

茉:ほんまや!!美味しそう〜!!

奥:いい匂い!!

岡:絶対全部美味しいやつだ!!

今さっき来た組は俺の料理があることを知っていたのであんまりお昼を食べてなかったらしく、ものすごく反応がいい

和:〇〇さん本当にありがとうございます!私嬉しいです!!

〇:ふふ、和はもちろん、みんな毎日頑張ってるからな、久々に本気出して作ったよ

桜:わぁー!!すごーい!!本当に色んな料理がたくさんある!!

咲:だね!私の好きな物もいっぱいある!!

瑛:やばい……匂い嗅いだらお腹が空いてきちゃった……

一:わ、私も……お昼いっぱい食べたのに……

ア:2人の食欲が原価突破してるじゃん!まぁでもその気持ちめっちゃ分かる、私も食べたけど食べたいって思うもん

〇:まぁまぁみんな毎日頑張ってるんだから今日は食べ過ぎとか気にせず食べろ

一:〇〇さん!ありがとうございます!!

瑛:そ、そうですよね、今日はご褒美!!

〇:ま、その分明日からダンスとか頑張って貰うけどな

一:なっ!そ、それは……

瑛:嫌だ……

〇:あはは、嘘だよ、よし最後にケーキ今持ってくるから誰か電気消してくれー

瑛:良かった……

一:助かったね……

2人は安堵していた

咲月が立って電気を消してくれる

俺はキッチンでライターをつけてロウソクに火をつける

ロウソク19本に火をつけ終わったら気をつけてリビングまでケーキを運んで机に置く

〇:それじゃみんな歌うぞ!せーの!!

俺がそういうとみんながハッピバースデートゥーユーと歌い始める

みんな:ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースディア井上和!!ハッピバースデートゥーユー!おめでとう!!

和:ありがとう!!

和はそう言ってロウソクに火に息をかけて消す

和は一発で火を消して俺は電気を付けた

〇:よし!それじゃみんな食べるぞ!

みんな:おぉー!

〇:いただきます!!

みんな:いただきます!!

みんなで手を合わせて一斉に食べ始める

それぞれ好きなものを食べる

もちろんケーキも分けて食べる

茉央は食べる度にうまいおき!!と言ってくれていた

みんなもそれを真似てうまいおき!!って言いまくっていた

幸せが溢れる食卓になって俺は嬉しかった

みんな笑顔でご飯を食べていて作った俺は大満足になった



ご飯を食べ終わり、和にプレゼントを渡すことになった

結構みんなすごいものをそれぞれプレゼントしていて驚いた

茉央は、自分で作詞作曲した、曲をプレゼントしていて、和はそれを聞いて泣いて喜んでいた

和以外のみんなももちろん俺もそれを聞いて泣いた


瑛紗は、和と和が好きなアニメのキャラを一緒並んで書いた絵をプレゼント

和は本当に嬉しそうにしていた

改めて瑛紗の絵の上手さを見てすごいなってなった


美空は、和が好きなアニメの限定グッズをプレゼント

前なんか話していたのを思い出したらしくネットで探して未開封のものを見つけて買ったらしい

和は驚きながら喜んでいた


姫奈は、バックをプレゼント

ちょっと大人ぽい雰囲気のバックだった

和は嬉しそうに肩からかけて喜んでいた


彩は、UFOキャッチャーで取った和が好きなアニメのフィギュアをプレゼント

取りに行ったとき、俺も手伝うため一緒に行った

俺と彩2人で力合わせて取ったことを彩が伝えると和はものすごく喜んでくれた


いろはは、本を5冊プレゼント

いろはが大好きな本を5冊選んで買ったらしい

和は休憩中とか休みの日に読むね!と喜んでいた


桜は、コートをプレゼント

和が前可愛いと言っていたやつを探して買ったらしい

和はものすごく嬉しそうにしていてこれを着てどこ行ことか考えていた


咲月は、和が好きなアニメのキャラが着けているヘッドホンと同じものをプレゼント

和は嬉しそうにしていて早速つけて音楽を聴いたりしていた

ずっとありがとう!って言われて咲月が少し恥ずかしそうにしていた


奈央は、自分が撮った和の写真を写真集にしてプレゼント

2年間撮ってきた和の写真を集めて作ったらしい

色んな和の写真があって思い出も振り返れて嬉しそうにしていた


アルノは、おすすめの映画のBluRayを3つプレゼント

アルノが最近MA〇VELにハマったらしくその中でも名作を選んたらしい

和も気になってたらしく喜んでいた


5期生のみんなが渡し終わりとうとう俺の番になった

〇:最後に俺だな、まず、和ありがとう

和:え?

〇:今の5期生があるのは間違いなく和のおかげだ、最初色々あって大変だった5期生がまとまったのは間違いなく和が努力して、みんなを引っ張って行ったからだ、本当にありがとう

俺は和に感謝を述べた

〇:これから乃木坂を背負っていくエースの1人に和はなると思う、多分それは嬉しいことや楽しいことばかりじゃなくて苦しい時や辛い時もあると思う、その時は素直に先輩や5期生、そして俺や他のスタッフを頼ってくれ、まあこれは他の5期生のみんなもそうだけど、頼ることは弱い事じゃない、逆に人に頼れない人こそ弱い人だ、だからそういう時は全力で人に頼れ!いいな!

俺が思いを伝えるすると、5期生みんなが涙を流しながら頷いた

和:……〇〇さん、分かりました、みんなを頼ります!!

〇:ふふ、よし!それじゃこれが俺からのプレゼントだ!!

俺は和に小さい箱をプレゼントをする

和:ありがとうございます!

俺がプレゼントしたのは腕時計だった

アニメ系も悩んだのだがみんな買ってるだろうしと悩み、結局女性に人気があるデザインの腕時計を買った

和:うわ!!可愛い!!ありがとうございます!!

〇:喜んでくれて良かったよ

和:使わせてもらいますね!!

和は嬉しそうに早速手につけて微笑んだ

それから俺たちは楽しく話をしてお開きとなり、俺はみんなを寮まで車で送った

俺は1人家に帰ってパーティの片付けをして眠った











妄ツイ読んで下さりありがとうございます!!
今回はリス乃木特別編で和の誕生日を書かせていただきました!!
和19歳……
全然20際の僕より大人に見えるのは何故でしょうか笑
これから乃木坂のエースの1人として活動していくのでしょうけど無理せず頑張っていただきたいですね
ツイートでもいいましたが改めて和!誕生日おめでとう!!
これからも全力で推させていただきますのでよろしくお願いします!!笑
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最後に駄文ですが読んでくださりありがとうございました!
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