忘れられない

ずーーっと記憶に残る自己紹介のやり方を考えてみた

こんにちは!遼太です!^^
今回は「ずーーっと記憶に残る自己紹介ってなんだろなー」と、就職先の内定式前に考えてみて、実践したら実際まぁまぁ上手くいったのでシェアします笑

まず結論を言ってしまいます。

ずーーっと覚えていてもらえる自己紹介のポイントは

1. 変なことを言う
2. 論理的に説明する
3. タネ明かしをする

この3つです^^

では、参ります!

0. 自己紹介をする目的は?

本題に入る前に、まず自己紹介をする目的を改めて語らせてください。
そんなの知ってるよ!という方は飛ばしてしまっても大丈夫です笑


自己紹介をする目的はいたってシンプルで、それは

『相手に興味を持ってもらうこと』

です。


そうですよね?^^

自分に興味を持ってもらって、これからその人と仲良くするためにするものですよね?

もちろんこれはビジネスの場、サークル活動、合コンなど場所は選びません!
全ての自己紹介の目的はこれです。


では、その『相手に興味を持ってもらう』には、どうすればいいのか?

ということですが、そのために冒頭で書いた

1. 変なことを言う
2. 論理的に説明する
3. タネ明かしをする

が必要になるということです^^

1. 変なことを言う

まず最初に『変なことを言う』ですが、「変なことを言うってなんやねん」て感じですよね笑

はい、これは良い意味でのノイズのことです。


例えば、


「僕はスターバックスのような人間になりたい」


と、いきなり言っちゃうことです。


これを聞いた人は、


「えっ?」



「なになになに?どしたどしたどした?ww」



という感じに、「なんか今この人変なこと言った?」
と、注目しますよね?もうその人から目が離せなくなります。

つかみとしては抜群。

記憶にもずーーっと残っちゃいます。

何か変なこと言い出した


しかし、これだけではもちろんダメです。
これだけだと本当にただの変な人になっちゃいますよね笑

なので、次の『論理的に説明する』が大事になってきます。本当に大事なことなので、僕が実際に使った自己紹介文のうち、そのまま全文を載せて解説していきますね^^

何にでも転用できる再現性の高いテクニックなので、すぐに使えると思います\(^^)

2. 論理的に説明する

論理的に説明する。ですが、以下が僕が実際に使った自己紹介文です。

①「僕はスターバックスのような人間になりたい。」
②「というのは、スタバに行ったら、100%の確率で美味しいコーヒーと落ち着いた静かな空間が用意されてあります。読書家の僕が読書をする場所としては最高です。しかも僕はこの期待を一度も裏切られたことがありません。だから僕はこのスタバを心底信頼しています。これからもずっとスタバに通い続けるでしょう。」
③「そんなスタバのように信頼される人間に成長していきたいです」

↓の3つがポイントですよ?   よく↑の例文と見比べて見てくださいね。

①変なことを口走って注目してもらう
②論理的に説明する
③タネ明かしをする



ご理解いただけますか?



全体的に見ると3部構成になっており、まず

①「僕はスターバックスのような人間になりたい。」

で、みんなの注目を集めて「え?何かこの子変なこと言った?」と思ってもらいます。

そして次に、

②「というのは、スタバに行ったら、100%の確率で美味しいコーヒーと落ち着いた静かな空間が用意されてあります。読書家の僕が読書をする場所としては最高です。しかも僕はこの期待を一度も裏切られたことがありません。だから僕はこのスタバを心底信頼していて、これからもずっとスタバに通い続けるでしょう。」

の部分で、今口走った『スターバックス』とは何なのかを論理的に説明します。そして「おお、スタバね、ふむふむ確かにそうねぇ、、それでー?」と思ってもらいます。

そして、最後にタネ明かしとして

③「僕はそんなスタバのように信頼される人間に成長していきたいのです」

と言って、「あっ、なるほどねー!!そういうことか!!それでスタバを比喩として使ったのね!^^」と思ってもらうのがゴールになります^^

なるほどね

3. まとめ

ではまとめです!

自己紹介のポイントは

①変なことを言う
②論理的に説明する
③タネ明かしをする

ということでした^^

これは何にでも応用できる再現性の高いテクニックなので、ぜひみなさん真似してみてください^^笑


そしてそして!タイトルの『ずーーっと記憶に残る自己紹介のやり方』ですが、これは先述した通り①「変なことを口走って注目してもらう」がポイントになっています^^

ここまで読んでいただけたみなさんならご理解いただいていると思いますが、この「変なこと」さえ覚えていれば、これがトリガーとなっていつまでも自己紹介の内容を思い出せるということになります。

「スタバ」->「スタバに行けば美味しいコーヒーが100%出てくる」->「スタバは信頼できる!」->「スタバのように信頼される人間を目指す!」

みたいな感じで、ふわっと思い出せますよね?^^


つまり、


どれだけインパクトがある『変なこと』を言うかにかかっています笑



『スタバ』くらい誰でも知っててパンチのある言葉で例えることができれば、いつになっても「スタバって言ってた子だよね?^^」と話しかけられることでしょう^^笑

あ、『誰でも知ってる言葉』というのもポイントですね^^

↑の本を参考にしましたので、もっと理解を深めたり違うアプローチにも興味がある方はぜひ読んでみてください!おすすめです^^

はい!これで以上となります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!^^

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