家族のためのドローン道場、稲美町に出張しました!
2019年3月17日に稲美町でドローン道場を開催しました。
昨年度は神戸で開催していたドローン道場ですが、、今年は地方へ出張したいと考えており、Code for Harimaで知りあった加古川市役所の水野さんにお手伝いいただき、稲美町で開催することになりました。
会場となったのは、稲美町にある母里(もり)福祉会館で天井の高い多目的ホールをお借りしました。
当日は、小学生8名と保護者の方、大人一名の合わせまして、いままで開催した中でもっとも多くの参加人数になりました。
ドローンは安定性の高いトイドローンとマイクロドローンの2セットを用意しました。前半はドローンを飛ばしてもらい、後半はプログラミングでドローンを制御するという2段構成のメニューにしました。
最初から簡単に飛ばせるTELLOも人気でしたが、ホバリング機能のないマイクロドローンにハマっている小学生がいたのは狙い通りで嬉しかったです。難しいドローンのほうが子供には人気があるようですね。
複数台のTELLOを飛ばすと、WiFiの接続先を間違えたり、Bluetoothの接続先を間違えたりすることがわかりました。次回は名前を変えたり、ラベリングをしたりする工夫が必要だなと思いました。
後半のプログラミングでは、『Drone Blocks』というアプリケーションでドローンの操作を行いました。はじめてのプログラミングに皆さん興味津々でしたが、細かな部分などをフォローが難しく、マンツーマンで教えたほうがいいなと感じました。
夫が口下手なので、締めの挨拶は奥さんから(笑)
夫婦で仲良くやっています。
これからも地方を活性化させるテクノロジーの紹介のために、ドローンを持って周り歩きたいと思います。最後に、会場を手配してくれた水野さん、写真を撮ってくれた斎藤さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
家族のためのドローン道場