自分を潰さない方法
そんなうやむやなものを自分より優先してしまうと潰れてしまう。
しかし、他人が自分の視点から見た単なるインタラクティブな映像と捉える事は出来る。
むしろ、自分が他人になれない以上、自分しかいないと考える方が自然かもしれない。
あるか分からないものを信じ、苦しんだ後に、それが無かったと知ったら、虚無と怒りを感じるだろう。
だから、自分にとって絶対である感情を優先すべきだと思う。
こう言うと、自分勝手になると思うかもしれないが、他人のためでもあると考える。
なぜなら、他人への攻撃は、自己を肯定出来ないことで起こると私は考えるから。
自分を優先して考える事で、他人からの否定的な言葉も自分の環境を良くする為の言葉と捉えられるだろう。
例えば、「お前の頭は悪い」と言われたとしても、存在していないかも知れない他人からの言葉と思えば、自分を否定することも抑えられるのではないか?
そして、俯瞰して頭が悪いのか判断し、ではどうすればいいのか考える余裕が生まれるだろう。
その余裕は他人について思いやる原動力にもなる。
それは、廻り廻って自分に返ってくるだろう。
だから、他人は存在すると断定せず仮定することが大事だと思う。
ただ、自己を肯定した上で他人を攻撃する人間は、周りの人間へ深刻なダメージを与えるので法を以て対処すべきと考える。
「他人はいないかもしれない」と考えるのは倫理に反した共感されない考えかも知れない。
だがこれは、結果的に互いが"Win-Win"であるための私なりの方法論である。
↓ 自己肯定感について語られています