自分が絞められフェチに目覚めたきっかけ【体験談】
初投稿になります。
タイトルにもありますが、実体験を基に自分が絞められフェチに目覚めたきっかけを書きたいと思います。
きっかけは自分が小学生4年生の頃で場所はスイミングスクールです。
私が6歳の時から通っている地元のスクールで男女比率は半々くらいでした。
男女問わず昔からクラスの仲が良くて、練習以外の自由時間はだいたい一緒に遊んでいたのですが、ある時から小柄で大人しめの女の子がなぜか鬼ごっこの時だけ自分を執拗に追い廻すようになったのです。
最初は「偶然かなー。鬼も複数人だからなー、自分は狙いやすいのかなー」と呑気に思ってたのですけど、逃げても逃げても絶対に逃がさない気迫でプールの角に追い込むように追いかけてくるので、子供心ながらなんとなく違和感は感じてました。
普段から「抱きつきー」みたいな感じでタッチしてくるとこはあったのですが、ある日その子は後ろから抱きしめるように私の身体に絡みついてきてチョークスリーパーのように首をきつく絞め上げてきました。
小さな手の細い腕なのにとんでもなく苦しくて、すぐに呼吸ができなくなった自分は力一杯藻掻いたのですが、両足も胴体に巻き付けて背筋を伸ばすように絞め上げられました。
スベスベの競泳水着だとか、膨らみかけの胸だとか、女の子の太もも柔らかいだとか、そんな邪な感情は一切排除されて、生き残るために本能的で暴れたのを覚えています。
時間にしてはほんの数十秒だったのかもしれませんが、自分にとっては5分以上絞められていた感覚でした。
結局その時はスタート台にぶつかったかなにかで何を逃れたのですが、小柄で大人しめキャラのこの子の行動にとてもギャップを感じましたし酷く衝撃的でした。
その後も自由時間が鬼ごっこの時はコーチに見つかるまで何度も同じような目に合いましたし、普段の練習際も体育座りして順番待ちしている時に、後ろからギブアップ無視で胴締めスリーパーや太ももで首を絞められて泣いたこともありました。
最初は柔らかい太ももがどんどん硬くなって容赦なくお腹や首をえぐるように絞められると、いくら女の子でも性的感情は一切介入できないです。
そして彼女は他の人に一切同じことをやらずになぜか自分にだけ、常に無言で絞め続けるところが本当に恐怖でした。
結局その子とは小学校が別だったため、私が目標階級に届くきっかけでスイミングスクールを辞めることで関係がなくなりました。なんで自分にだけこんなことをするのか、行動の理由は怖くて聞けず仕舞いでした。
当時は本当に恐怖で人にも相談できず毎週のスイミングスクールに通うのがとても嫌だったのですが、自分としてはこの出来事が絞められフェチを目覚めさせるきっけだったと思ってます。
今にして思えばすごく貴重な体験でしたし、写真を見返すと当時の状況が鮮明に思え出せたりします。
さて今回が初めての投稿になりますが絞められフェチの目覚めについて書きました。
ニッチ過ぎるのであまり共感いただける方は少ないと思います。
もしご要望があるようなら今後も多少の誇張を含みながらも実体験を基に書いていきたいと思います。
(年代が上がるにつれて個人的にとても恥ずかしい内容になるため、思春期あたりの体験談はもしかしたら有償化にするかもしれません)
次回は同じく小学校(6年生)の時ですが、初めて女子に首4の字をされたお話を綴りたいと思います。
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