車椅子におけるポイント選び3選


こんにちわ。 

釣りに行けなさすぎて、更新が停滞してました 笑

さて!今回のお話は、車椅子アングラー必見!!

ポイント(釣り場)の探し方についてです。


健常の人でしたらポイント選びは

「流れ」や「ベイト」といった基準で、

場所選びを判断しますが……

車椅子ユーザーは、それに加えて「足場」の要素が加わってきます。

車椅子は、不便なことにサーフやゴロタや磯等には侵入できないので 😩

事前の下調べが必須になってくるわけです。

下調べは、全アングラー共通の重要事項ですけど


では具体的に、家でできる下調べとして3つのツールを紹介したいです。


1.Google Earth

「俺は衛星だ!!」的な感じでほぼ全世界を

空から見下ろせる強みがあるツール。

このツールの良いところに、
ストリートビュー機能があるわけです。


この視点で、地上からの目で確認できます。

「釣り場があるけど、車椅子で入れるのかわからない」

「スロープやトイレの位置は?」

等の情報を目視できるのが強みでしょう!

デメリットは、ストリートビューに対応しているポイントが限られる点があります。

主に、河川や河口付近は水辺に近いところは

道扱いされておらずストリートビューで見るのが

困難なことが多いです。

次にそんな状態に陥った時に、見たいのが…


2.SNS(Twitter,instaglam)

TwitterやInstagramもポイントを見るのに適しています。

釣りをしている人が、現地の画像や情報をアップロードしていれば確認できます。

釣り場の写真が多いことから

GoogleEarthで見ることが出来なかった情報を得られます。

もちろんポイントの環境だけでなく、

ベイトやその日の混み具合、状況なんかも

チェックできるのが強みです。


→見たいポイント+情報

で、色々と調べてみるといいかもしれません。



3.YouTube

はい、最後に紹介したいツール3つ目。

みんな大好きYouTubeです。

SNSの投稿情報の量には、劣るものの
動画化しているため1投稿あたりの情報量は多く

非常にわかりやすいのが特徴的ですね。

より、有名なポイントほど人が投稿しているので

情報を得やすい傾向にあります。

中には、釣り場そのものの案内チャンネルもあるのでチェックしてみると良いでしょう!!



以上が、
車椅子アングラー必須のポイント選び3選でした。


本シーバス記事は、今後の見通しとして
釣行と釣果にバラ付きがあるので
今回のような情報発信系の記事を主軸にしていきます。

宜しくお願い致します🤲

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