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こんばんは、首巻です。

さっそくですが、新しいデモである｢目玉焼き、カフェオレ、透明。｣を公開しました。聞いていただけたでしょうか？

今回の曲は歌詞を見ていただいたら分かるように、僕が思う日常の歌です。

変な曲名ですが、実はちゃんと由来があります。
我々はバンド名を決めるということが苦手だったようで、2,3ヶ月かかりました。そこで、思いついた単語をいっせいに出す、という方法で何か良い組み合わせがないかを探そうとなったときに出てきた言葉です。

日常的なワードが偶然重なったことから話を膨らませて、日常に含まれている偶然性についてが主になりました。細かい表現は言うのが野暮なので特に説明はしないです。
あまり僕の思想に囚われすぎないで聴いて欲しいという思いもあります。この発言も野暮な気がしますが。

今回は作曲も結構自分がやりたい放題しまして、かなり荒い状態で作ったのを結音がまとめてくれた感じです。いつもありがとう。

あくまでデモなので、ここからもっと手を加えてパワーアップしていきます。デモを聴いてもっとこうしたいとか浮かんだりしてる途中です。

いつか二十一世紀少年についても少し触れて話が出来たらいいな、と思います。
気が向いたら書いてみます。

それでは、また。