僕の後ろには何がある?
どうも、夜分遅くに失礼します。首巻です。
少し前の話にはなってしまうのですが、8/11の下北沢LIVE HOLIC「僕らの後ろに道がある」にてMAKKURAGEとして2回目のライブをしました。
ご来場して頂いた方々、対バン相手の皆様、下北沢LIVE HOLICの皆様、本当にありがとうございました。
非常に居心地の良い夜でした。楽しかったです。
ライブの手応えとしてはメンバー皆でかなり良かった、と確認出来るものだったと思います。
前回は結構個々人が自分自身だけで手一杯になってしまった感じがあったのですが、今回は4人の音を出せた気がします。
この4人である意味が出始めてきて、個人的にはとても嬉しかったです。
今後もこの調子で、どんどん良くなり、その時に最高の我々を見せていけたらいいな、と何となく思っています。
そして、今回のライブの企画名が「僕らの後ろに道がある」だったのですが、ふと僕の後ろには何があるのだろうか?とライブの帰り道に考えてました。
自分で言うのもなんですが、世間一般の観点で見たら自分はかなり恵まれて生きてきたように感じます。
しかし、僕個人としてはあまり誇れるようなものはあまり無く、使える手札を何とか切って生きてきたのですが、最近はあまり通用しなくなってきてるのを感じており少し苦しい感じがあります。
ただ、あとで振り返ったときに自分の音楽があれば、それはとても綺麗なことなのではないかな、と漠然と感じています。
凄く正直に言うと、僕は誰かのために曲を作っているというより、自分を救うために作っているような気がします。
いつか理由が変わるのかもしれませんが、しばらくはそうだろうな、と。
らしくない話はここまでにします。
ここからは宣伝です!
次のライブは9/14に赤坂navey floorにて3回目のライブがあります。またお待ちしております。
また、「二十一世紀少年」のサブスクも出ました!こちらも是非ともよろしくお願いします。
また、個人的に嬉しいお知らせも近々出来そうなのでお楽しみにしてください。
また気が向いたら何かしらつらつら書こうと思います。
それでは、また。