2024.01.08 ドラマチックレコード リリースイベント
ごあいさつ
初めましての人は初めまして
初めましてじゃない人も初めまして
くあるといいます
2022年頃から所謂地下アイドルを追っかけておりまして、
マイペースに日々ライブに通っています
このノートはただのライブ参戦レポ(と言っていいのかもわかりません)になりまして、
ライブに行くたびに感想とか思ったこととかを書き綴って行こうと思う所存です
なおこのノートを執筆している時点で3/6になるので、
微かな記憶を呼び起こして書いています
今回は1/8、新宿はタワーレコードにて行われました
ドラマチックレコードのリリースイベントについて
1.CDリリース
まず、前段として昨年10/26まで遡ります
この日はドラマチックレコードの1周年ワンマンライブが行われました
そのライブ終盤に発表されたのがこれ
6大都市ツアーと全国流通CDリリースです
ツアーについてはまた別の機会にするとして、
ここでCDのリリースが発表されました
そして「無料ライブを実施します」と言う文言、まぁリリイベやるんだろうな〜となんとなく察するわけです
ともあれ、CDリリースはおめでたいことなので、
どんな曲が収録されるのかな〜と楽しみがまた一つ増えました
2.君はソナチネ
そしてCDの表題曲「君はソナチネ」に話を移します
みなさん「ソナチネ」ってなんのことだか分かりますか?
わたしはもちろん知りません
オタク側の気持ちを歌った曲だから共感できると思うみたいなことを言っていた気がします
12/11にCDのジャケットが3種公開されました
どのジャケットも良すぎませんか???
それと同時に各タイプに別のカップリング曲が収録されることも発表されます
TYPE A→退屈なドラマキラー
TYPE B →夜空のよすが
TYPE C→無敵あざとイズム
「夜空のよすが」はメンバーの新居歩美さんが「陽炎」に続き、作詞を担当しています
あゆち、いい歌詞書くんだよなぁ
3.MV
リリイベの前日、1/7に待ちに待った「君はソナチネ」のMVが公開されました
話すと非常に長くなりますが、端的に言うとめっちゃ泣いた
他グループの話になってしまいますが、推しの卒業やお休みが重なっていた自分にとって歌詞があまりにも刺さりすぎました
河西栞さんの歌い出しから始まるこの曲は
「君はソナチネのように ほら短く華麗なんだ」というフレーズは
アイドルの短い生涯をソナチネに例えているというわけですね
なんていい歌詞なんだ…
前述した通り、ファンがアイドル(推し)に対しての気持ちを歌った曲になるので、
非常に共感できる部分も多く、全オタクに聴いてもらいたい一曲です
また、実はこのMV、エキストラとして撮影に参加しています
公式TwitterよりMVのエキストラの募集があったので
とりあえず参加し得では?の精神で食いつきました
参加していたはずなのですが、自分でも自分を見つけられず…
2組に別れて撮影をすることになったのですが、
自分が組み分けられた前半組は爆速で撮影が終わり後半組はえらく時間をかけて撮影していたようです
制作側と運営側の認識のズレがあったらしく、
メンバーがSNSにて謝っていましたが、好きで参加しただけだし、
見返りを求めていたわけでもないので謝ることでもないのに…となるなど
MVなので良く撮れたところが使われるのは理解しています
メンバーのみでの撮影は深夜まで続いたようで、翌日もお昼からライブがあるのに本当にお疲れさまでした
4.リリースイベント
前置きが長くなりましたがようやくリリイベのお話です
この日はフラゲ日、渋谷新宿の特定の店舗でCDを買うと、抽選でメンバーのパネルが当たるということで、5店舗を回りCDを買います
このあとリリイベもあるからCDも増えるのに…となっていますが、
なりふりは構ってられません
(なお抽選には外れましたが、これもいい思い出でしょう)
新宿のタワーレコードにてリリイベが行われたのですが、
インストアイベントということを除けば普通の対バンと同じかそれ以上に曲は聴けるし、
入場料もライブを見るだけなら無料だし、もちろんドリンク代なども取られないので
非常にオトクなイベントだと思います
ちょうど先日、その日の動画が公式のYOUTUBEに上がっていました
ライブ中の映像も流れるのでぜひご覧になってみてください
初回のリリイベということもあり、段取りも少し悪いと感じるところもありました
自分はこれ以降まだリリイベには参加してないのでいまはどうなっているのか分かりませんが
手探りな部分もあったのだと思いますし、
なんと言ってもメンバー全員リリイベが初ということだったので、
そういう意味ではとても記念になりました
5.さいごに
ドラマチックレコード、ひろまれ〜〜〜〜〜!!の気持ち
今後もリリイベは行われるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか