車中泊記録用 2020/003
気まぐれ軽ワゴン行脚の記録。
雨雲を避けてのルート【外環→関越→小出IC→小千谷市内→オートバックス小千谷→柏崎市潮風公園→妙高道の駅あらい→R18→県道66→北信濃くだもの街道→R406→R144→県道4号→県道153→R142→道の駅ヘルシーテラス佐久南】
・関越で降りたことのないICを出て小千谷市内へ向かう途中、エンジンオイルのチェック(魔法のランプみたいなやつ)が点灯。オートバックスを探すと近くにあるようなので立寄り。OIL交換もお願いしてその間、近くにあるスーパーへ。出先で立寄る「地元のスーパー」は楽しい。地元の果物・お惣菜・スーパー系列のプライベートブランドのローカル品チェックします。訪れたのは「CGC」でしたので あの歌流れてます(笑)
オートバックスでのOIL交換と点灯チェックを終え、日本海へ。雨雲を避けるには、柏崎へ出て上越を折れ妙高方面へ行くべきなんだけれど、柏崎潮風公園から望む米山方面は曇天、反対の柏崎刈羽方面は晴天。上越方面でいいのかなぁ?と思いながらも、上越方面R18で「道の駅あらい」へ。戸隠方面は怪しい雨雲に覆われてます。雨雲が去るまで仮眠です。スライドドアを開けていれば エアコンを入れる必要なし。目覚めたら コンビニで買った野菜たっぷり味噌ラーメン(御当地もの)を食べ、道の駅ヘルシーテラス佐久南まで走ります。
日付変わって...【道の駅ヘルシーテラス佐久南R142→R141野辺山方面→鉄道最高地点→道の駅南きよさとR141→県道616号→甲斐市県道6号→石和・春日居R140→塩山R411→道の駅たばやま→青梅街道→入間市R16→帰宅】
菅平の山道を通って、もうカーブは勘弁...半泣き状態で道の駅ヘルシーテラス佐久南 に着いて4hほど爆睡です。ここは上信越~中部横断自動車道佐久南IC正面R142沿い。2017年8月にオープンしたばかり、施設内自動ドアを越えてのトイレ完備(個人的にここ重要です)。標高600以下と思いますが、こちらもエンジンをかけなくても過ごせます。静かな朝をむかえ、R254沿い24h営業のスーパーへ。早朝の道の駅からスーパーへ行けるって、ホントいい流れです。その日に使う分の氷やらを買いクーラーボックスと水筒に補充。違う水筒にポーションタイプのアイスコーヒーを作り入れて、雨雲レーダーとにらめっこをし、蓼科方面はあきらめ、野辺山へ。画像は8時少し前の八ヶ岳と野辺山のかっこいいトラクタと野菜畑。左手には野辺山のパラボラが天頂向いてます。天文台隣接の施設のヘリオグラフをカメラに収め、鉄道最高地点でちょっと休憩。
道の駅 南きよさとへ。RVパーク併設ということで気になっていた場所。観光施設っぽく 人手も多いので、ちょっと敬遠かな。清里ラインから韮崎の山方面へ逸れ、南アルプスをバックにぶどう畑を堪能。だいちゅき「翠峰」の幟旗が無いので時期が少し早かったかなぁ?石和・春日居方面へは真新しいトンネルを抜け、塩山から気合い入れなおして丹波山経由で奥多摩へ向かいます。何十年ぶりかの大菩薩ラインです(汗)途中峠で小休止を入れ、コーヒーでも沸かして...の気力もありません。道の駅たばやまに着いたときは泣きそうでした。この時期なので温泉は避け、ぼーっとしながら山々の緑と空の青さを眺める...至福の時間です。
山々の合間を抜け、奥多摩湖を右手に。
いつもは通らない飯能・狭山の茶畑を抜け、川越を経由して一気に帰路へ。
雨雲を避けて、夏の山々を堪能車中泊。まさか日本海まで出ちゃうとは思いませんでしたが💧車中泊≒好きな時に留まる寝られる愉しみをこれからも続けていこう🚙💨
9月には、湖畔でトーチ焚火と星空を堪能できたらいいな。