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リザルト画面

約一年前に、これまで受けてきた模試や本試の結果を感想と共に現役から三浪までTwitterでツリー形式で投稿したのだが、個人的に非常に気に入っているのでここに載せる。

ちなみに、今回は新たに三浪目京大二次試験の開示とそのコメントも長々と加えて"パワーアップ"させた。


現役①

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1枚目 第二回全統マーク
2枚目 第二回全統記述
3枚目 9月の駿台ベネッセマーク模試
4枚目 第三回全統記述


現役②京大秋実戦、全統"センター"プレ

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4枚目 全統センタープレ


現役③ラスト・センター試験本試

現役④九大二次2020(工電情)


一浪①京大秋実戦

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一浪②駿台マークプレ


一浪③ファースト・共通テスト本試

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一浪④京大二次2021(総人理系)

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二浪①

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1枚目 秋駿台全国
2枚目 秋京大オープン
3枚目 秋京大実戦
4枚目 駿台マークプレ


二浪②セカンド・共通テスト本試

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二浪③京大二次2022(工情報、電電)

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三浪①7月京大プレ

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三浪②第2回駿台全国

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三浪③京大秋実戦

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三浪④駿台マークプレ

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三浪⑤サード・共通テスト本試

自己採点
開示 化学補正ありで自己採点通りだった。


三浪⑥京大二次2023(工情報、電電)

開示

ツイート当時はまだ開示が出ていなかったので、ここからは完全新作である。せっかく140字の制限がないので、簡潔ではない感想を述べたいと思う。

国語は過去最低の手応えで古文が全く分からず、予備校の解答速報を見ても全く違うことが書いてあり一浪目二浪目より10点以上下がる可能性もあると思ったが、52→50→49と緩やかな減衰に留まった。
大問1のヘルカイザー亮vsユベルを彷彿とさせるような文章に気を取られ、言い回しの工夫などに時間を使い過ぎてしまったのが良くなかったのだが、この大問自体は出来が良かったのかもしれない。

数学は前年の易化0完もあり、三浪目最も気合を入れた科目だったが、正直微妙である。一応⑤と⑥⑵は0点で、その他は一応答えを合わせているのだが、合っている部分の減点を0とするとおそらく135点(この点数の人がかなり多かったため)なので、どこかで18点減点されている。135取りたかった、欲を言えば160くらい取りたかったというのが正直な感想だ。
しかし、③の確率が九大理系数学2020の確率の問題と全く同種の、しかもその下位互換のような問題だったのが、まさに遊戯王GX恩返しデュエルの十代「あのときと一緒だな…」の展開で、口元が緩んだ。Qロノス先生、アンタやっぱり最高の先生だ。スカイスクレーパーシュート(完答)

英語は、会心の出来である。秋実戦で偏差値70に達したときも驚いたが、マグレである可能性を疑っていた。本試験では一浪目や二浪目と違い、白紙で出した問題がなくクオリティもある程度上がっていたものの、予備校の解答速報と和訳で文意を逆に捉えているところやLOUISをローイスと書いてしまったり、他にも細かいミスは多々あり、秋実戦でも平均点低めで素点は90点だったので、良くて110くらいだと思っていたため開示を見たときは本当に驚いた。九州大学学術英語テーマベースの読み物Japan and Imperialismに頭が上がらない。

理科は眠気が限界に達しており、昼休みに試験場だった物理系校舎入り口の自販機でブラックコーヒーを買って飲んで挑んだ。入学後もあの自販機を見るとお礼を言いたくなる。点数はキリの良さ的にあと1点高ければ…と思ってしまうが、元々6割目標7割取れれば万々歳と思っていたのでまあオッケーである。
物理は、万有引力では「エネルギー保存と面積速度一定の式を立てて連立」という大鉄則をド忘れして無駄に時間が経過したが一応思い出せたこと、電磁気でかつて苦手で繰り返し解いた名問の森15がドンピシャで出て2ミスに抑えられたこと、波動では最初全く分からず途中分かった気になって半分くらい埋めたが結局3問しか合ってなかったことが印象深い。

化学は前日25日に初めて分子量暗記に挑み、それがバチバチに高を奏して高分子で大幅時短できたことが印象深い。三浪目入試前日にして新たな偏差値爆増の鍵を手に入れ、ワクワクした。有機高分子は全体で1ミス、理論は2が難しかったが一応戦えたと記憶している。
理科全体ではだいたい物理60化学80くらいの取り方だと思われる。三浪目は今までずっと放置してきた理論化学に初めて向き合ったので、結果が出て嬉しかった。

全体の感想としては、やはり第一志望情報学科に届かなかったことが悔しい。第二志望電電に入れたので出願でチキらなくて良かったとも思うが、悔しいものは悔しい。あと数学が大して取れず、ネイティブのアホなガキでも大抵朕よりできる英語という科目で点を稼いでしまったことが悔しい。

まあしかし、三浪目は「最低点はこれ以上上がらないだろう」という見込みで2022の情報学科最低点676.50を毎日のようにスタプラで呟いてから寝ていたため、これを超えられたことは本当に嬉しい。正直心のどこかで「まあこんな高い点は取れないんだけどな」と思いながら毎日呟いていたのである。また、総合点693という数字も"9"を含めた"3"の倍数オールスターズでなんとも朕らしい。
そして某慶應仮面二浪京大物工に僅差ながら勝てたことも非常に嬉しい。朕がコロナで受けられなかった夏冠で紫髪の美少女が無双していたときは内心ビビり散らかしていたものの、これまでの本試験では同じような点の取り方をしていたため是非勝ち越したいと思っていた。誤差のような僅差と言ってしまえばそれまでだが、これが三浪の意地と九州大学の矜持である。
前年・二浪目の電電-74.37、情報-125.09と比べても大成長である。

三浪目の+-


おまけ

「九州大学の授業の思い出を書きたい」と言ってnoteを開設したが、一年前期のものを書き始めたところ思い出深すぎて最初の2科目だけでかなり時間がかかり、書くのが億劫になってしまっている。まったく、たくさんの思い出をくれた九州大学に感謝感激雨霰砂嵐雪デルタストリームである。春休み中には完成させたい。
あと今日は朕の誕生日なので好きな曲の極悪違法アップロード動画のリンクを貼っておく。22歳大学一年生、生まれてきてオメデトー!


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