スペイン語学科スピーチコンテストが開催されました!
6月30日(木)にスペイン語学科の恒例イベントである「スペイン語スピーチコンテスト」がみなとみらいキャンパスで開催されました。今年度は Categoría A(詩や物語の暗唱やコントなどの発表)に2名、Categoría B(自作のスピーチによる発表)に6名の学生が参加し、日ごろの成果を披露しました。
Categoría A には後期からスペインに留学する予定の2年生の学生2名が参加し、多くの観客が見守るなか、Borges や García Lorca の詩を暗唱しました。
一方、Categoría B には、2-3年生を中心とする6名の学生が参加しました。SDGs の観点から海の環境保護の重要さを訴えるもの、Che Guevara の訪日とキューバの平和教育との関係に関するもの、「スペイン語ができる」という言葉の意味を問い直したものなど、様々な分野のテーマを扱ったスピーチが続きました。
当日は100名以上の学生が聴衆として参加しました。参加者のスピーチや質疑応答の様子を目の当たりにして、おおいに刺激を受けたようです。
スペイン語スピーチコンテスト
主催:神奈川大学外国語学部スペイン語学科
協賛:神奈川大学外国語学部文化ウィーク
神奈川大学人文学会