部活で得たこと
外国語学部スペイン語学科 ４年 羽重さん
初めまして、スペイン語学科4年の羽重です！
新入生の皆さんは5月に入りだんだんと大学生活に慣れてきた頃でしょうか。私からは大学生活の中でも部活動についてお話ししたいと思います。
部活動と学校生活
私は神奈川大学フラメンコ部ロスガトスに所属していて、3年生では部長を務めていました。フラメンコ部に入ったのは、小さいころからクラシックバレエを習っていて踊ることが好きだったのと、スペイン文化を体感できるかなと思ったからです。
私たちの代は特に人数も多く、入部した全員がスペイン語学科の生徒でした。おかげで授業内の悩みを共有できましたし、自然に学科の中で知り合いができました。もう実感してるかもしれませんが、同じ学科で話せる人がいるって結構大きいですよね。部活の中で同じ目標で練習していると日々の授業より仲も深まりやすくて、私にとって同期の部員の存在は大きかったです。
部長の仕事と勉強の両立
先程お話ししたように3年次は部長を務めていました。ちょうどコロナ禍が落ち着き、だんだんと対面活動を再開しようという時期だったで、学外のスタジオを借りたり活動再開の申請をしたり例年より多くの仕事がありました。前例もない中で手探りで進めて…。今考えてもよく乗り越えられたなと思います（笑）。
ただこの経験から、「壁にぶつかっても解決方法はあるはずだ」と考えるようになり、自信を持つことができて、大学生活を通して自分がひと回り以上成長したと実感することができました。
最後に
大学生活は「勉強」だけではないし、高校までと比べても特に勉強以外の要素が強いと思います。私自身も学科の友人だけでなく部活やサークルで出会った他学部他学科の友人たちのおかげで学校生活をとっても楽しめました。
部活やサークルに入っても入らなくても、自分の趣味を心ゆくまで楽しむのも素敵な4年間の過ごし方だと思います！
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